CanonRumosがCR2の情報としてキヤノンEOS 5DsRの後継モデルに関する噂情報を発信しています。
CanonRumors(CR2)
- 2017年に登場することはない
- 2018年 第3四半期?第4四半期
- 開発段階のプロトタイプがテスト中である
- 5Dsシリーズは1台に統一される
- ローパスフィルターレス
- 新型6010万画素センサー
- 新しいタイプの低画素モード
- 4K動画対応だが、動画機能はこのカメラにおける重要なファクタではない
- EOS 5D Mark IVと同じボディ
- フォーカスピーキングは別の一眼レフカメラで最初に実装される
- DPAF
- WiFi
- タッチパネル
- GPS
とのことです。
Nikon D800・D800EからD810のローパスフィルタレス機へ統合されたように、EOS 5Dsシリーズもローパスレス機に統一されるのかもしれませんね。
正確には5DsRはローパスフィルタを2種類実装してローパス効果をキャンセルしてるモデルです。5DsR後継モデルでは他社と同じようなローパスフィルターレス機となるのか、キャンセラーを引き続き踏襲するのか気になるところです。
デュアルピクセルCMOS AFは最近のキヤノン一眼にとってトレンドとなった機能ですが、果たし5Ds系にライブビューの高速AFが必要なのかどうか…。それよりもミラーレス一眼のように瞳AFの必要性が高まってくるかもしれません。
フォーカスピーキングの実装は個人的にも歓迎したいポイント。EOS Mシリーズで実装されているにも関わらず、なぜ一眼レフで導入しないのか気になっていました。5DsR後継よりも前に登場する一眼レフとの事ですので、APS-C用の80Dや7D Mark IIの後継モデルが控えていると言う事でしょうか?
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