このページでは富士フイルムのミラーレス一眼カメラ「FUJIFILM X-H1」について最新情報や噂情報などを収集しています。
Index
最新情報
時系列情報
- 2018-12-19:予告されていたファームウェアアップデートが公開されました。
- 2018-11-14:フジフイルムが光学手振れ補正とボディ内手振れ補正の連携を可能とするファームウェアアップデート V2.0を公開すると告知しています。
- 2018-10-03:フジフイルムはX-H1をファームウェアアップデートでボディ+レンズの手振れ補正で連携できるようにすると述べているようです。
- 2018-06-28:Big Photo Styleがレビュー・作例を掲載しています。
- 2018-06-15:Fujirumorsがファームウェア1.02に関するレビューをピックアップしています。動画撮影中のAFで目に見える改善があるようですね。
- 2018-05-10:
・デジカメwatchがレビュー「外観編」「実写編」を公開しました。
・FlickrにてX-H1専用グループページが公開されています。 - 2018-05-05:IMAGING RESOURCEがフィールドレビューIIIを公開しました。
- 2018-04-12:IMAGING RESOURCEがフィールドレビューIIを公開しました。
- 2018-04-05:IMAGING RESOURCEがフィールドレビューIを公開しました。
- 2018-04-01:FUJIRUMORSがPhotons to PhotosのISOノイズチャートをピックアップしています。
- 2018-03-30:ファームウェアアップデート1.01が公開されました。写真SNS「PHOTOHITO」「Flickr」で専用ページが公開されています。
- 2018-03-25:フォトヨドバシが作例を掲載しています。
- 2018-03-23:富士フイルムがX-H1の不具合に対応するファームウェアアップデートの予告をしました。
- 2018-03-16:DPREVIEWがX-H1のレビューを公開しました。(一部抄訳)
- 2018-03-08:DPREVIEWがX-H1をスタジオラボテストに追加しました。
- 2018-03-07:ePHOTOzineがエキスパートレビューを掲載しました。
- 2018-03-06:KASYAPAが実写レビュー、フォトヨドバシが外観レビューを掲載しています。
- 2018-03-05:IMAGING RESOURCEがライバルモデルとISO6400時の画質比較を掲載しています。X-H1はとても素晴らしい高感度画質に見えますね。
- 2018.3.3:PhotographyBlogがレビューを掲載しました。
- 2018.3.3:FUJI RUMORSがX-H1とGH5の手振れ補正比較動画をピックアップしています。GH5ほどの補正効果では無いようですがAFはより良好のようですね。
- 2018.3.2:参考サイトをいくつか追加しました。
- 2018.3.1:X-H1のオンラインマニュアルが公開されています。
- 2018.2.22:DPREVIEWがFUJIFILMへのインタビュー記事を掲載しています。以前にPhotographyBlogが公開したレンズごとの手振れ補正効果のリストも掲載していますね。
- 2018.2.19:公式ウェブサイトでX-H1開発秘話の特集ページが公開されています。
- 2018.2.19:X-T2などのRAWファイルとLightroom CCの最新版を使うことで「ETERNA」プロファイルを使うことが出来るとFUJI RUMORSが発信しています。
- 2018.2.18:フジヤカメラブログがX-H1に関する話題を掲載しています。
- 2018.2.15:FUJIFILM X-H1が公式発表さました。現在いろいろ更新中。
- 2018.2.15:公式発表予想日となりました。追記:英語版X-H1のパンフレット(PDF)
- 2018.2.13:どうやらAmazon USがX-H1をフライング出品した模様。既に商品ページは削除されていますが「3月1日発売、グリップ329.99ドル」など様々な情報が掲載されていたようですね。
- 2018.2.12:FUJI RUMORSが先日のスペックリークに無い情報を発信しています。「SDリレー録画機能搭載(スロット1?2に自動切換で録画継続される)・EVFブラックアウトの短縮・4K動画撮影時の顔認識」
FUJIFILM X-H1 外観
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参考サイト
公式ウェブサイト
- 公式 商品ページ
- 公式 仕様表
- オンラインマニュアル
- 公式 購入キャンペーン特設ページ
- 公式 開発秘話(1・2)
国内情報サイト
- デジカメwatch ニュースリリース
- デジカメwatch 発表会レポート
- デジカメwatch 外観レビュー
- デジカメwatch 実写レビュー
- フジヤカメラブログ
- フォトヨドバシ 外観レビュー
- 価格.com レビュー/口コミ
作例サイト
- Big Photo Style
- Flickr Group
- KASYAPA
- DPREVIEW サンプルギャラリー
- PhotographyBlog Hands on photo
- PhotographyBlog Sample images
海外レビューサイト
- bjornmoerman
- blickwechsel
- Camera Jabber
- CAMERA LABS
- Cinema 5D
- DPREVIEW 商品ページ
- DPREVIEW First impression
- DPREVIEW インタビュー
- ePHOTOzine
- jackgrahamphoto
- jonasraskphotography
- ivanjoshualoh
- keithwee
- PhotographyBlog First impression
- PhotographyBlog 手振れ補正効果対応表
- PhotographyBlog レビュー
- IMAGING RESOURCE レビューページ
- The Phoblographer First impression
- x-man
FUJIFILM X-H1の特徴
FUJIFILM X-H1
- 従来比25%の厚みを持つマグネシウム合金ボディ
- APS-C X-Trans機としては初となる大型グリップ
- APS-C X-Trans機としては初となるLCDサブモニタ
- Xシリーズ初のボディ内手振れ補正搭載
- フィルムシュミレーション ETERNA
- F11の絞り値に対応したオートフォーカス
- 電子先幕シャッター対応
- フリッカー低減撮影機能
- DCI 4K 24p 200Mbps 対応
- ボディ内録画のF-log対応
- Bluetooth搭載
大型グリップ・サブLCDモニタの採用
グリップの大型化とボタンレイアウト
X-T2のような小型グリップではなく、GFX 50Sのような大きいグリップとボタンレイアウトを採用しています。
特に大口径ズームレンズや超望遠ズームレンズをしっかりホールドする場合に役に立つ大きさです。
シャッターボタンは押しやすい場所に配置され、X-T2のようにアクセサリーやレリーズケーブルを装着することは出来なくなっています。
サブLCDモニタの搭載
ミラーレス一眼カメラとしては珍しい、カメラ設定を確認できるサブLCDモニタをグリップ上部に搭載しています。シャッタースピード、絞り、露出調整、ISO感度、画質、フィルムシュミレーションなどを表示可能。
電子ビューファインダーでカメラ情報を確認できるため、一眼レフほど有用では無いかもしれません。しかし、背面モニタを点灯させ辛い状況(ホタルの撮影など)で露出設定を確認するのは良い機能と言えるでしょう。
その反面、X-T2に搭載されているような露出ダイヤルは省略されています。
ボディ内手振れ補正を初搭載
フジXマウントのカメラとしては初となるセンサーシフト式の手振れ補正を搭載しています。
5?5.5段分の補正効果らしく、これはボディ内手振れ補正を搭載するカメラの中でも効果が高い手振れ補正と言うことが出来ます。
富士フイルムXマウントは光学手振れ補正を搭載しない単焦点レンズ・広角レンズが多い。ボディ内手振れ補正を搭載するX-H1と組み合わせることで汎用性が高まります。
F11に対応したAF
像面位相差AFの性能が向上し、従来のF8からF11まで対応するようになった。
これにより「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」と「ジノン テレコンバーター XF2X TC WR」を組み合わせて200mm-800mmF9-11として快適に使うことが出来るようになっている。これは35mm判換算で305mm-1,219mmと言うすさまじい焦点距離のレンズであることを意味している。
さらにAF-C時のズーミングに対応しスポーツや野生動物を高精度に捕捉する。
フリッカー低減機能
ミラーレス一眼カメラでフリッカー低減機能を実装するカメラはソニーα9に続いて2機目となった。
特に人工照明の屋内スポーツなどの撮影で効果を発揮。この機能が無い従来のミラーレス一眼ではどうしてもフリッカーに悩まされてしまう。
地味に素晴らしいポイント。
動画仕様の高機能化
デジタルシネマのアスペクト(17:9)に対応した他、高音質の内蔵マイク、F-logの内部記録、?120fpsのハイスピード動画などに対応。
富士フイルムXシリーズの中でも特に動画仕様の向上が目立つカメラとなっています。
スペック
X-H1 | X-T2 | |
---|---|---|
センサー | X-Trans CMOS III | X-Trans CMOS III |
センサー備考 | ||
有効画素数 | 約2,430万画素 | 約2,430万画素 |
ローパスフィルター | ー | ー |
手ぶれ補正 | 5軸 | ー |
手ぶれ補正効果 | 最大5.5段 | ー |
アスペクト比 | ・3:2 ・16:9 ・1:1 | ・3:2 ・16:9 ・1:1 |
RAW出力 | 14bit | 14bit非圧縮 |
画像処理エンジン | X-Processor PRO | X-Processor Pro |
メディアスロット | SDカード UHS-II対応 | SDカード UHS-II対応 |
スロット数 | 2 リレー録画対応 (スロット自動切換) | 2 |
測光方式 | 256分割 | 256分割 |
測光範囲 EV | 不明 | 不明 |
ISO感度 | 200~12800 | 200~12800 |
拡張ISO感度 | 100/25600/51200 | 100/125/160/25600/51200 |
露出補正 | ±5 | ±5 |
AF方式 | インテリジェントハイブリッドAF | インテリジェントハイブリッドAF |
測距点 (像面位相差) | 49点 (175点) | 49点 (175点) |
測距点 (コントラスト) | 42点 (150点) | 42点 (150点) |
測距輝度範囲 EV | -1EV~ | 0.5EV~ |
AFフレーム | ・シングル ・ゾーン ・ワイド ・トラッキング | ・シングル ・ゾーン ・ワイド ・トラッキング |
AF-C特性 種類 | ・被写体保持特性 ・速度変化特性 ・ゾーンエリア特性 | ・被写体保持特性 ・速度変化特性 ・ゾーンエリア特性 |
フォーカス備考 | F11対応 | |
シャッター速度 | 30秒~1/8000秒 | 30秒~1/8000秒 |
電子シャッター速度 | 15分~1/32000秒 | 15分~1/32000秒 |
フラッシュ同調速度 | 1/250秒 | 1/250秒 |
高速連続撮影 AF-C | 約14コマ/秒:ES時 約11コマ/秒:VPB時 | 約14コマ/秒:ES時 約11コマ/秒:VPB時 |
高速連続撮影 AF-S | 約14コマ/秒:ES時 約11コマ/秒:VPB時 | 約14コマ/秒:ES時 約11コマ/秒:VPB時 |
連続撮影可能枚数 (最高速時) | ・JPEG:40枚 ・可逆圧縮RAW:27枚 ・非圧縮RAW:23枚 | ・JPEG:42枚 ・可逆圧縮RAW:28枚 ・非圧縮RAW:25枚 |
特殊連写機能 | ||
ドライブ備考 | 電子先幕シャッター | |
フィルムシュミレーション | 16種類 Eterna追加 | 15種類 |
フィルター | 8種類 | 8種類 |
HDR撮影 | ー | ー |
多重露出 | 2枚 | |
インターバル撮影 | あり | あり |
タイムラプス動画 | 4K対応 | ー |
ブラケット | ・AE ・フィルムシュミレーション ・DR ・ISO ・WB | ・AE ・フィルムシュミレーション ・DR ・ISO ・WB |
特殊作画機能 | ||
ファインダー方式 | 0.5型有機EL ~100fps ブラックアウト短縮 | 0.5型有機EL ~100fps |
ファインダー解像度 | 約369万ドット | 約236万ドット |
視野率 | 約100% | 約100% |
アイポイント | 約23mm | 約23mm |
ファインダー倍率 35mm換算 | 0.75倍 | 0.77倍 |
視度調整範囲 | -4~+2m | -4~+2m |
モニターサイズ | 3.2型 | 3.0型 |
モニター解像度 | 約104万ドット | 約104万ドット |
モニター可動 | 3方向チルト | 3方向チルト |
タッチパネル | 対応 | ー |
4K 動画 | ・UHD~30p 200Mbps ・DCI ~24p 200Mbps 4:2:0 8bit 最大連続30分 | ~29.97p 100Mbps 最大連続30分 |
FHD 動画 | ~59.94p 100Mbps | ~59.94p 100Mbps |
クロップ倍率 | ・4K 1.17x ・FHD 1.0x | ・4K 1.17x ・FHD 1.0x |
外部出力 | クリーン出力対応 4K 4:2:2: 8bit F-log対応 | クリーン出力対応 F-log対応 4:2:2 8bit |
ハイスピード動画 | FHD 120fps | ー |
動画出力形式 | MOV | MOV |
動画備考 | F-log対応 4K 10分連続制限 FHD 15分連続制限 | 4K 10分連続制限 FHD 15分連続制限 |
ボディ内RAW現像 | 対応 | 対応 |
デジタル端子 | USB3.0 | USB3.0 |
シンクロ端子 | あり | あり |
HDMI端子 | D | D |
マイク入力端子 | ø3.5mm | ø3.5mm |
ヘッドフォン端子 | ー 追加グリップ搭載 | ー 追加グリップ搭載 |
リモコン端子 | φ2.5mm | φ2.5mm |
Bluetooth | 4.0 | ー |
WiFi | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n |
NFC | ー | ー |
水準器 | あり | あり |
内蔵フラッシュ | ー | ー |
コマンダー機能 | ー | ー |
防塵防滴 | 対応 | 対応 |
バッテリー | NP-W126S | NP-W126 |
追加グリップ | VPB-XH1 | VPB-XT2 |
USB充電 | 対応 | 対応 |
USB給電 | ー | |
撮影可能枚数の目安 | 約310枚 | 約340枚 |
大きさ mm | 139.8×97.3×85.5 | 132.5mm×91.8×49.2 |
質量 CIPA | 約673g | 約507g |
質量 ボディのみ | 約623g | 約457g |
テザー撮影 | 対応 | |
X RAW STUDIO | 対応 |
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サイト案内情報
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。更新履歴
- 2018.2.10:X-H1のプレスリリース・スペックがフライング公開されました。下記のスペックシートを情報に基づき更新。
発売予定日:2018年3月・ボディ:1899ドル/ユーロ・VBP-XH1キット:2199ドル・XF16-55キット:2898ドル・VPB-XH1+XF16-55キット:3198ドル - 2018.2.10:Fujirumorsによると「4K動画時に顔検出・FHD 120fpsが可能」らしいとのこと。
- 2018.2.9:FujirumorsがX-H1のリーク画像を公開しました。GFX 50Sに似ていますね。
- 2018.2.6:Fujirumorsが「X-T2のAFよりも正確で低照度でのフォーカシングを実現している」と信頼できるソースから情報を得たようです。
- 2018.1.30:Fujirumorsが「X-H1のボディ内手振れ補正とレンズ内手振れ補正の連携機能技術がX-H1発表までに間に合うかもしれない」と発信してます。
- 2018.1.27:FujirumorsがX-H1に電子先幕シャッターが実装されると発信しています。
- 2018.1.26:Fujirumorsが「3月発売予定だろう」と発信しています。
- 2018.1.10:Fujirumorsが「GFXがプロセッサを2基搭載しているのであれば、X-H1もありうるのではないか?」と推測しているようです。(追記で「やはりシングルプロセッサである、いやデュアルプロセッサを一つとしたのだ」と色々情報や推測が集まっているようです。)
- 2018.1.4:Fujirumorsは未知のソースから「富士フイルムはカメラの性能を最大限引き出すために大規模なコーディング作業を実施する可能性が高い」「放熱重視のボディデザインによりプロセッサーを最大限活用することができる」と情報を受け取ったみたいです。これについて追加情報をさらに求めている模様。
- 2017.12.28:Fujirumorsが「2018年2月14日に発表される。予定が変更されることは無いだろうが、もしそうなれば報告する」と発信しています。2か月以上先の発表日がこの段階で明らかになるのは珍しいですね。また、別のページでは「X-T2と比べて遥かにブラックアウト時間が短縮され、α9に近い状態」と信頼できるソースから情報を受け取ったと述べていますね。
- 2017.12.26:ここのところ音沙汰が無かったPhotorumorsが情報を発信しています。「X-H1はテスト中」「GFXと似たデザインだがサイズはX-T2寄りだ」「手ぶれ補正搭載」「1080 120fps」「低照度性能はα7s並となるはずだ」
- 2017.12.13:Fujirumorsが「4K PHOTOのような機能が実装される」と述べた情報提供者とは別のソースから「実際は4Kタイムラプスである」と告げられたそうです。どちらが正しいのか、両方とも正確な情報なのか間違っているのかについては今のところ不明。
- 2017.12.7:ここ最近はX-H1の噂が絶えませんね。Fujirumorsが「ヘッドホン端子を搭載(X-T2は追加グリップのみ)・4Kフォトのような機能」を実装していると発信しています。
- 2017.12.7:FujirumrsがX-H1の上部・背面スケッチ画像を入手したようです。GFXとX-T2が合体したようなデザインとなってますね。
- 2017.12.6:Fujirumorsはさらに信頼できる日本のソースからX-H1のスケッチを入手したようです。従来機で露出ダイヤルがある場所にそれが存在せず、グリップはGFXと似ていますね。
- 2017.12.6:Fujiaddict「X-T3は新プロセッサー搭載の4K 60pで2018フォトキナで登場・X-H1は4K 30p/1080 120p対応・バッテリーはWP-126」と発信し、Fujirumorsは「4K 30p 4:2:0 8bit 200Mbpsで1.17倍クロップ・EVFの解像度はX-T2から30%増」と細かいスペックについて発信しています。
- 2017.12.5:FujirumorsによるとX-H1に搭載される手ぶれ補正は5軸であるとのこと。また、X-T2やGFXと同じ3Wayのチルト式液晶モニタを採用するらしい。
- 2017.12.4:ちょっと情報出るの早すぎやしないかい?と感じるほどFujirumorsからX-H1に関する情報が噴出しています。「X-T2と同じバッテリーNP-W126Sと新しい縦持ちグリップを採用している」とのこと。ボディサイズが大きくなるらしいのでバッテリーをどれだけ搭載できるのか気になるところですね。
- 2017.12.4:Fujirumorsが信頼できる日本のソースからX-H1とX-T2のサイズ差の情報を得たようです。ハイブリッドカメラらしく放熱性やハンドリングを重視してかX-T2と比べてサイズが大きいカメラのようですね。
- 2017.12.4:Fujirumorsは「フィルムシュミレーション”Eterna”が追加される・X-T2と同じプロセッサであり、ファームウェアアップデートで従来機種にもEternaが追加される」と発信していますね。この二つはFujiaddictとは異なった情報ですね。ちなみにFujiaddictと同様に「2000ドル程度・2月発売・肩液晶」と言う点は同じようです。
- 2017.12.2:Fujirumorsによると「F-log・手ぶれ補正時にクロップ無し(他のサイトではクロップありと主張しているらしい)」とのこと。やはり動画に強いモデルとなりそうですね。
- 2017.12.2:FujiaddictがX-H1に関する噂情報を発信しています。「2018年2月発売・露出調整はボタン式・サブモニタ搭載・深いグリップはT2以上GFX未満・非常に高速な新型プロセッサ・現在テスト段階・防塵防滴・手ぶれ補正搭載・静止画と動画のハイブリッド・価格は1900?2200ドル」とのこと。
- 2017.11.30:静止画と動画のハイブリッドを指す「H」なのかもしれないと言う話題も出てきていますね。フジフイルムのシネマレンズには手ぶれ補正が搭載されていないため、ボディ側の手ぶれ補正を搭載するX-H1が担うからでは無いか?とのこと。
- 2017.11.30:Fujirumorsは下記の情報を元に「今年の夏から噂されているボディ内手ぶれ補正搭載タイプ”X-T2s”はこのX-H1である」と推論を述べています。追加情報として、X RAW STUDIOには「2400万画素」「シャッタースピード ?1/32000秒」というデータも入っている模様。
- 2017.11.30:本日公開されたフジフイルム独自のRAW現像ソフト「X RAW STUDIO」内部に密かに「X-H1」なるモデル名が登録されている模様。以前から「X-H」なるモデルの存在が噂されていましたが、どうやら現実味を帯びてきたようですね。おそらく2018年の登場となるかもしれないのでさっそく本ページを作成しました。まだこのモデルがレンズ固定式カメラなのかレンズ交換式ミラーレスなのかは不明。