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オリンパスはE-M1Xに星空AFを検討中 PEN-F後継モデルの存在はまだ不明

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Phototrendがオリンパスへのインタビュー内容を記事として発信しています。

  • 我々は新宿にあるオリンパス本社を訪れた。コロナウイルスの影響で多くの従業員がテレワークを採用しているようだ。
  • 2020年の目標は市場での地位を安定、そして強化することだ。このため、積極的にマーケティング活動を実施しており、魅力的な製品ロードマップを設定している。
  • OM-D E-M1Xの販売数をお伝えすることは出来ないが、かなり売れている。
  • 多くの会社がフルサイズカメラに参入しているが、我々の方向性は正しいと信じている。全てのフォトグラファーがフルサイズを必要としているとは思わない。よりコンパクトで軽量なレンズ交換システムを探しており、それを提供できるのは我々だけだ。
  • イメージング事業の売却と言った噂もあったが、テクノロジーや技術革新の最前線にいる重要な事業だ。コンシューマー製品の急速な技術開発のペースは医療器具やライフサイエンスの開発を加速させるものとなっている。
    それに写真部門は我々の顔であり、ブランドだ。
  • 新型コロナウイルスの影響をある程度受けている。当社の工場はベトナムにあるので、現時点(3月3日)で大きな影響では無い。しかし、一部の部品を中国企業から購入しているので何らかの影響が出る可能性はある。
  • オリンピックは重要なイベントだ。特にE-M1 Mark IIを発売して以降、オリンパスの機材を携帯したフォトグラファーは増えている。東京2020でプロフェッショナル向けのサービスを提供するかどうかはまだ決定していない。
  • 「Break free」というブランドキャンペーンを打ち出している。これはオリンパスの独自性とメリットを表現するものだ。APS-Cと競合するかもしれないが、マイクロフォーサーズはより小型軽量なシステムを実現することが可能だ。目標としているシステムサイズに違いがある。
  • ライブNDや手持ちハイレゾショットはソフトウェアと画像処理エンジンの組み合わせで実現している。ハードウェアとソフトウェアの融合は将来的に技術開発の鍵となるだろう。
  • 最も効果的な手ぶれ補正を実現するため、サプライヤーと強力して特定パーツの共同開発を実施してきた。ゼロから開発したジャイロセンサーだ。
  • 美しい写真を撮るのに重要なのはセンサー解像度の向上だけでは無い。ノイズリダクションや改善すべき他のものもある。2000万画素は現時点で最適な解像度だと考えている。
  • 150-400mm F4.5 IS PROの開発は進んでいる。既にいくつかのプリプロダクションモデルが用意されている。2020年に発売予定だ。
  • OM-D E-M1Xは物理操作の良さがメリットとなり、OM-D E-M1 Mark IIIは機動力に重点を置いている。2つのカメラにおけるターゲットは異なっている。
  • 12-45mm F4 PROはコンパクトなプログレードのレンズを探している人向けだ。E-M5 Mark IIIのキットレンズは検討する必要がある。
  • 顧客からレンズについて多くのリクエストを受けている。どのレンズを最初に開発するか優先順序を決めるがある。近い将来、ロードマップの一部としていくつかの目標が計画されている。
  • 150-400mmは非常に戦略的な目標だ。主に野鳥撮影の需要を狙っている。
  • ライブNDや手持ちハイレゾショットはTruePIc IXプロセッサーで実現できたが、インテリジェント被写体検出はE-M1Xのデュアルプロセッサーで無ければ不可能だ。TruePIc VIIIより遥かに強力なプロセッサーだが、特定の機能を実現するためにはプロセッサーが二つ必要だ。
  • OM-D E-M1Xに星空AFの追加は検討中だ。ただし、古いラインアップに機能を追加するかどうかは分からない。
  • E-M1 Mark IIIとE-M5 Mark IIIのリリースが近いのは、中国からベトナムへ工場を移転したことに関係がある。移転にあたり、製品開発に遅れが生じてしまったので、出来るだけ早く開発したいと思っていた。
  • 動画向けの需要を我々の技術でサポートできると信じている。このセグメントをさらに発展させたいと考えている。
  • マイクロフォーサーズを継続する意志に変わりなく、競争が激化するフルサイズに参入することは無い。個性的なシステムであり、一人になったとしてもこのシステムを継続したいと考えている。
  • スマートフォンの高性能化でエントリー向けカメラの需要が食われてしまう可能性はある。しかし、防水性や耐衝撃性のあるToughシリーズは依然として売れている。マイクロフォーサーズシステムで何が出来るのかは研究開発チームと議論している。
  • 日本では特にPENシリーズを好む若い女性フォトグラファーが多い。PEN-Fは特定の顧客によく売れている。後継機について良く聞かれるが、残念ながらこれについてはコメントできない。

Phototrend:MASANORI SAKO, OLYMPUS : « NOUS NE PENSONS PAS QUE LES PHOTOGRAPHES RECHERCHENT TOUS DU PLEIN FORMAT »

とのこと。
E-M1 Mark IIIに実装された新しいAFシステム「星空AF」をE-M1Xへ導入を検討しているみたいですね。E-M1Xはマイクロフォーサーズながら30万円を超える高価なモデルなので手厚いアフターサービスを期待したいところ。個人的には改善した「顔検出・瞳検出」や「インテリジェント被写体認識」の新しい対象を追加して欲しいところですが…。

各カメラメーカーが新型コロナウイルスの影響を発表していますが、オリンパスは工場を中国からベトナムに移転したところで大きな影響を免れた模様。とは言え、中国のサプライヤーが影響を受けている可能性はあるみたいですね。国内でのインタビューで「年にカメラとレンズを数モデル」と述べているので、是非とも頑張って欲しいところ。12-45mm F4 PROのようなコンセプトで広角レンズと望遠レンズが出ると理想的。頼むぜオリンパス!

気になるのはPEN-F後継モデル。今回のインタビューでは一定数の需要があるものの、後継モデルを示唆する発言は無かったようです。E-M5 Mark IIIのスペックでPEN-F IIが出たら即注文するのですけども…。

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