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最新情報
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- D850 作例
- D850 先行展示案内
- D850 オススメレンズ早見表
- Capture NX-Dダウンロードページ
- D850 アクセサリー早見表
- D850-D810-D5比較ページ
- D850-D810-D750-D610比較ページ
- 2018.2.19:PixelmaniaがD850のレビューを掲載しています。
- 2018.2.9:Photo of the DayがD850についてレビューを掲載しています。
- 2018.2.6:IMAGING RESOURCEがD850のレビュー総評を公開しました。
- 2018.1.16:ニコンがファームウェア1.01を公開しました。長時間NR時で発生するシャドーの不具合を対処しているとのこと。
- 2018.1.8:IMAGING RESOURCEがフラッグシップ機の耐候性テストを実施したようです。最初のテストでアイピース内に水滴が入ったものの、ホットシューカバー「BS-3」を装着することで回避できるようになったと述べています。
- 2017.12.27:様々な情報誌が2017年アワードを掲載。デジカメwatchの読者投票や、Dpreviewの読者投票、そして国内のカメラ雑誌などでもD850が首位を獲得しています。まだまだ品薄状態が続きそうですねえ…。
- 2017.12.20:アドビが永久ライセンスのlightroom6を6.14にアップデートしました。これによりD850やα7R IIIのCamera RAWに対応するようになります。ただし、lightroom 6の更新はこれで最後とのこと。
- 2017.12.11:12月15日にD850の完全ガイドが発売
- 2017.12.8:ついにD850用の社外製マルチパワーバッテリーパックが登場するらしい。純正が供給不足ですので一つの選択肢となるかもしれませんね。
以下の最新情報は最下部に格納し、リンクは「参考Link」へ移動させました。
- デジカメwatch レビュー外観編
- デジカメwatch レビュー実写編
- デジカメwatch D850 インタビュー前編
- デジカメwatch D850 インタビュー後編
- デジカメwatch フォーカスシフト撮影
- マイナビニュース レビュー
- Amature Photographer
- ITmedia レビュー
- ASCII.jp 紹介記事
- CAMERA LABS
- ePHOTOzine Hands on
- ePHOTOzine 9コマ連写確認動画
- ePHOTOzine 7コマ連写確認動画
- EOS HD Video First impression
- DPREVIEW First impression
- DPREVIEW Hands on review
- DPREVIEW Studio test
- DPREVIEW D850 review
- DPREVIEW 商品ページ
- DxOMark D850 センサースコア
- Francesco Spighi
- Nikon Rumors D850関連動画まとめ
- IMAGING RESOURCE
- IMAGING RESOURCE 耐候性チェック
- Petapixel D810比較
- Photoinfo 高感度比
- Photographylife D850 checkpoints
- Photographylife レビュー
- PhotographyBlog 実写レビュー
- Photons to Photos
- The Phoblographer First impression
- The Phoblographer レビュー
- FE 28-70mm F2 GM は史上最高のレンズのひとつ
- 富士フイルムがF-log2 Cに対応するX-H2S・X-H2・GFX100 II用の最新ファームウェアを公開
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- 「α1 II」と「α1」の外観やスペックの違い
- DPReviewが α1 II のサンプルギャラリーを公開
- α1 II 驚異的なカメラだが前モデルに比べると革新的ではない
- シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM |C SAマウント用が生産完了
- FE 28-70mm F2 GM 逆光耐性が欠点となるが驚くほど高性能
- ソニー α1 II の価格に少しでも疑問があるならターゲットではない
価格情報
その他アクセサリーは別ページにて掲載中。
Nikon D850 ボディ | |||
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Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15a | |||
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バッテリー室カバー BL-5 | |||
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*太字は「9コマ秒連写への道」に必要なアイテムだが、バッテリー関係はD5系のアクセサリなので非常に高価。比較的安価な互換品も見つかりますが…連写が向上するのかは不明。
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参考動画
公式プロモーション
https://www.youtube.com/watch?v=bxWFUEmTH68
ePHOTOzine D850連写確認
DPREVIEW First impression
*これ以前の情報は最下部に格納しました。
個人的に「イイね!」と感じたD850のポイント
- クロップにも耐える有効画素数(1.2×=3153万画素)(DX=1946万画素)
- ライブビュー時のピンポイントAF
- サイレント撮影モード
- 大きなファインダー
- チルト構造の液晶モニタ
- メニュー画面に対応したタッチパネル
- フォーカスピーキング
- クロップ無しの4K動画撮影
- 微速度撮影 0.5秒
- AF自動調整機能
- ボタンイルミネーション機能
- 1840コマの撮影枚数+バッテリーパックで5140コマまで伸びる撮影枚数
個人的に気になるD850のポイント
- XQD(安価なレキサーブランドが不安定)
- 高画素に耐えうるレンズのサイズと価格
- ライブビューAFの動作・アルゴリズム
- タッチパネルの応答性
- 8Kタイムラプスは微速度撮影後に編集ソフトによる編集・生成が必要
- 9コマ秒の連写速度を得るたえにはMB-D18+EN-EL18+MH-26ak+BL-5が必要
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D850の主な変更点 外観
正面
- D810のAF補助光がなくなりセルフタイマーランプとなっている。
- ペンタ部の形状が変わりポップアップフラッシュが非搭載となっている。
背面
- 可動式のチルトモニタを採用(タッチパネル+236万ドットの高精細モニタ)
- マルチセレクターなど右側のボタンがややグリップ寄り(チルトモニタを搭載するスペースのため)
- サブセレクターの搭載
- AE-Lockボタンがなくなった(サブセレクター長押し)
- カメラ左下にFn2ボタンが追加
- infoボタンの配置変更
- D5と同じようにボタンイルミネーション機能を搭載、夜間の操作性が飛躍的に向上
上面
- ISOボタンとMODEボタンの配置が入れ替わっている
- ISOと録画ボタンの配置がやや改善されている
- ポップアップフラッシュ省略のためペンタ部の切込みがなくなっている+突き出し部分が小さくなった
その他比較
防塵防滴構造
カードスロット
FX機との比較
他社機との比較
D850の主な変更点 スペック
画像処理
センサー
D850 | 5D Mark IV | D810 | K-1 | α99II | |
有効画素数 | 約4575万画素 | 約3040万画素 | 3635万画素 | 約3640万画素 | 約4240万画素 |
ローパスフィルター | 非搭載 | 搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
手ぶれ補正 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 5軸 5段 |
5軸 4.5段 |
クロップ | 1.2× (3153万画素) DX (1946万画素) |
非対応 | 1.2× (2506万画素) DX (1536万画素) |
APS-C | APS-C |
備考 | 裏面照射型 |
裏面照射型 |
- 4600万画素は他社ないスペックの高解像センサーですね。ライバルモデルとなるEOS 5D Mark IVとは解像力に明確な差が付きました。
- 単純に高解像という恩恵だけでなく、クロップ撮影時に恩恵を受けます。なんとDXフォーマットまでクロップしても1900万画素も残っている。これで9コマ秒の連写撮影が可能ですので、DXフォーマットのD500(2000万画素)が霞んできますね。
- さらに裏面照射型となったことで高感度性能の向上が期待されます。ソニーα7R IIなどと同じ傾向だとすると、低感度時のダイナミックレンジはD810と比べてやや犠牲になっているかもしれません。このスペックでD810以上のDRを叩き出しているとなると本当に化け物じみたスペックのセンサーですね。
処理エンジン・記録形式・方法
D850 | 5D Mark IV | D810 | K-1 | α99II | |
画像処理エンジン | EXPEED 5 | DIGIC 6+ | EXPEED 4 | PRIME IV | BIONZ X |
RAW形式 | 14bit 12bit L/M/S |
14bit デュアルピクセル RAW RAW/M/S |
14bit 12bit |
14bit | 14bit |
TIFF形式 | ?〇 | 〇 | 〇 | ||
デュアルスロット | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
メディアスロット | XQD SD UHS-II |
CF I/II UDMA 7 SD UHS-I |
CF I/II UDMA SD UHS-I |
SD UHS-I | メモリースティック PRO デュオ SD UHS-I |
- D810のEXPEED4から最新のEXPEED5に進化。高速演算により4K UHD動画への対応やさらに高度なノイズリダクション性能を発揮します。
- このクラスとしては珍しいXQDとSD UHS-IIに対応しています。こうやって見比べてみるとUHS-I対応モデルが多いのですね(ミラーレス一眼ではUHS-IIの導入が早い)。
- XQDは比較的新しい規格のフラッシュメディアです。2TBまでの大容量に耐えうる規格とされていますが、現在は256GBまで。2017年現在でブランドはソニーとレキサー(現在ちょっと不安定)のみ。最も高価なカードは256GBで4万円程度。
露出制御
D850 | 5D Mark IV | D810 | K-1 | α99II | |
測光方式 | 18万画素RGB測光センサー | 15万画素RGB+IR測光センサー 252分割TTL開放測光 |
91KピクセルRGBセンサーTTL開放測光方式 | 8.6万画素RGBセンサーTTL開放測光 | 1200分割ライブビュー分析測光 |
測光範囲 | ?-3?20EV | EV 0?20 | 0?20EV | EV-3?20 | EV-3- EV20 |
ISO感度 | 64-25600 | 100-32000 | 64?12800 | 100?204800 | 100-25600 |
拡張ISO感度 | 32/108400 | 50/51200/102400 5 | 32/51200 | 無 | 50/102400 |
露出補正 | ?+/- 5 | +/- 5 | +/- 5 | +/- 5 | +/- 5 |
モアレ低減機能 | 非搭載 | ローパスフィルタ | 非搭載 | ローパスセレクタ | 非搭載 |
フリッカー対策 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
備考 | パワー絞り ハイライト重点測光 AF連動スポット測光 アクティブDライティング |
EOS iSA オートライティングオプティマイザ |
パワー絞り ハイライト重点測光 AF連動スポット測光 アクティブDライティング |
シーンアナライズオート D-Range設定 |
フロントエンドLSI |
- D5やD500など最新のFX一眼レフに搭載されている180KRGB測光センサーを採用。AFや露出制御など様々なパフォーマンス改善に影響、特にアンチフリッカー機能が搭載されているため屋内スポーツなどで有効です。
- D810と比べて高感度側を1段押し広げつつも拡張感度 LowをISO32相当に維持しています。
連写・AF
オートフォーカス
D850 | 5D Mark IV | D810 | K-1 | α99II | |
方式 | 位相差 | 位相差 | 位相差 | 位相差 | 位相差 像面位相差 |
測距点 | 153点 | 61点 | 51点 | 33点 | 79点? 位相差 399点 像面 |
クロス測距点 | 99点 | 最大41点 | 15点 | 25点 | 15点 79点 デュアル |
F8対応点 | 15点 | 全点対応 | 11点 | 非対応 | |
測距輝度範囲 | EV-4 EV-3 |
EV ?3?18 | -2?+19EV | EV-3?18 | EV-4-18 |
備考 | ?3D-T D-AF |
EOS iTR AF | 瞳AF ピント拡大表示 |
- D5ゆずりの強力なオートフォーカスモジュールを搭載。選択可能な55点と密度を高めるアシスト測距ポイントからなる153点の測距点。日本のカメラ雑誌ではEOS-1D X Mark IIよりもフォーカス性能が高いと評価する記事が多い。
- 中央1点は-4EVの低輝度にまで対応。それ以外の測距点は全て-3EVまで。
- EOS 5D Mark IVのように全点F8対応とまではいきませんが、D810よりも対応測距点が拡張されています。
シャッター・ドライブ
D850
5D Mark IV
K-1
α99 II
D850 | 5D Mark IV | D810 | K-1 | α99II | |
シャッター速度 | 1/8000?30秒 | 1/8000?30秒 | 1/8000?30秒 | 1/8000?30秒 | 1/8000-30秒 |
電子シャッター | ?対応 | 非対応 | 非対応 | ?1/8000 | 非対応 |
フラッシュ同調速度 | ?1/250秒 | 1/200秒 | 1/250秒 | 1/200秒 | 1/250秒 |
高速連続撮影 速度 | 最高約7コマ秒 最高約9コマ秒 14bit RAW |
最高約7コマ/秒 | 約5コマ/秒 | 最高約4.4コマ/秒 | 最高約12コマ/秒 12bit RAW |
連続撮影可能枚数 | ?RAW 51枚 14bit RAW 170枚 12bit |
JPEG 110枚 RAW 17枚 RAW+ JPEG 13枚 |
JPEG 100枚 | RAW 28枚 14bit RAW 47枚 12bit |
RAW 54枚 *12bit RAW |
電子先幕 | 〇 | 〇 | 〇 (M-up時) |
× | 〇 |
備考 | 静音連写 30fps (800万画素) |
- 12bit RAW連写で12コマ秒を叩き出すα99 IIを除くと高画素一眼レフカメラでは最速となる9コマ秒連写を実現。ただし、MB-D18とD5用の高価なEN-EL18aが必要です。未装着の場合はEOS 5D Mark IVと同等の連写速度。
- 一眼レフカメラとしては3機種目となる電子シャッター搭載モデル(PENTAX K-1・PENTAX KPに続く)です。無反動・無音のショックフリーな撮影方法ですので、微ぶれに敏感な高画素機では重宝する機能ですね。
- 完全電子シャッターのサイレント撮影には対応。そして、従来ではミラーアップでしか使用できなかった電子先幕シャッターが静音撮影モードで選択可能となっています。
- さらにライブビュー撮影では800万画素での30コマ連写が可能。
操作性
ファインダー
D850 | 5D Mark IV | D810 | K-1 | α99II | |
方式 | ?ペンタプリズム | ペンタプリズム | ペンタプリズム | ペンタプリズム | 1.3cm(0.5型)電子式 2,359,296 ドット |
視野率 | 約100% | 約100% | 約100% | 約100% | 100% |
アイポイント | ?17mm | 約21mm | 17mm | 約21.7mm | 約23mm |
倍率 | 約0.75倍 | 約0.71倍 | 約0.7倍 | 約0.7倍 | 約0.78倍 |
フォーカシングスクリーン | 固定式 | 固定式 | 固定式 | ||
備考 | ?アイピースシャッター | アイピースシャッター |
- Nikon D5よりも大きなファインダー倍率を実現しています(D5は0.72倍)。高画素機ならではの問題であるピント調節のシビアさに対応するためでしょうか。これよりも大きな光学ファインダーとなると現行機種ではEOS-1D X Mark IIの0.76倍くらいでしょうか。
ライブビュー・モニタ
D850 | 5D Mark IV | D810 | K-1 | α99II | |
オートフォーカス方式 | ?コントラストAF方式 | デュアルピクセルCMOS AF | コントラストAF方式 | コントラスト検出式 | 位相差 像面位相差 |
測距輝度範囲 | EV -4?18 | EV -4?18 | |||
モニター形式 | ?TFT液晶モニター | TFT式カラー液晶モニター | TFT液晶モニター | TFTカラーLCD | |
モニターサイズ | 3.2型 236万ドット |
ワイド3.2型 162万ドット |
3.2型 約122.9万ドット |
3.2型 約103.7万ドット |
3.0型 1,228,800ドット |
タッチパネル | 対応 メニュー対応 info対応 |
対応 メニュー対応 Q対応 |
非対応 | 非対応 | 非対応 |
モニター可動ギミック | チルト | 固定式 | 固定式 | フレキシブルチルト方式 | 3Wayチルト |
備考 | AF自動微調整 フォーカスピーキング ピンポイントAF |
アウトドアモニタ フォーカスアシスト |
ピーキング |
- 最新の一眼カメラらしく高精細なモニターを採用しています。従来機と比べて1.5?2倍。
- D750やD500で採用されているチルト式モニタ可動機構が搭載されました。固定式のD810と比べてローアングルの撮影や三脚を使った場合の視認性に優れています。カメラ左右へのモニタ可動が出来ませんので、縦構図などではPENTAX K-1やα99 IIのマルチアングル機構に劣ります。
- 昨年の機種よりFX機への導入が始まったタッチパネルシステムはD850にも採用。さらに従来のニコン機では不可能だった「メニューの操作」「info画面の操作」が可能となりました。使い勝手はキヤノン機に近づいていますね。
- 従来機やキヤノンと比べて特徴的な機能は「ピーキング機能」を搭載したこと。これにより軽快なマニュアルフォーカスが可能となりました。
- ライブビュー時に通常の1/4のフォーカスフレームでオートフォーカスが使用可能となりました。マクロ撮影などで小さな被写体にピントを合わせたい時に非常に便利な機能です。
動画
D850 | 5D Mark IV | D810 | K-1 | α99II | |
映像記録方式 | H.264/MPEG-4 AVC |
4K:Motion JPEG Full HD/HD:MPEG-4 AVC/H.264 |
H.264/MPEG-4 AVC | MPEG-4 AVC/H.264 | MPEG-4 AVC/H.264 |
音声記録方式 | ?リニアPCM AAC |
MOV:リニアPCM MP4:AAC |
リニアPCM | LPCM 2ch Dolby Digital (AC-3) 2ch |
|
記録形式 | MOV、MP4 | MOV、MP4 | MOV | MOV | XAVC S AVCHD MP4 |
記録サイズ・フレームレート | 4K UHD FHD 120p |
4K 30p HD 120p |
FHD 60p HD 60p |
FHD 60i HD 60p |
4K 30p FHD 60p HD 120p |
4K動画 | クロップ無 ピクセルビニング |
ドットバイドット | 非対応 | 非対応 | 全画素読出 |
タイムラプス | 4K生成 露出平滑化 |
FHD生成 | 微速度撮影 露出平滑化 |
インターバル撮影 | クイックモーション FHD 1fps |
備考 | 0.5秒微速度撮影 | 4K動画切り出しスチル HDMI出力制限(HD 1080p 4:2:2 8bit) |
PP |
- ニコン一眼レフカメラとしてクロップ無しの4K動画撮影モデルは初となります。大きくクロップされるEOS 5D Mark IVと比べてもアドバンテージは大きい。ただし、キヤノンやソニーのようにC-logやS-logはありませんがプロファイル「フラット」ならばそれなりに扱いやすい動画となるはず。何よりXQDに対応しているので、今後登場するXQDの性能次第ではカメラ内記録で画期的な機種となるかもしれませんね。
- タイムラプス機能は各社で機能にバラつきがあります。自由度の高いタイムラプスとカメラ内で生成できるのはD850と5D Mark IVで、さらに高画質・多機能で言うとD850と言う事が出来るでしょう。α99 IIのクイックモーションは1fps以上の間隔を開けることが出来ません。
- 8Kタイムラプスを謳っていますが、生成にはソフトウェアによる編集が必要です。
その他機能
作画機
D850 | 5D Mark IV | D810 | K-1 | α99II | |
解像度向上機能 | 無 | ボディ内DLO DPRAW |
無 | RRS | 無 |
ノイズ改善機能 | 無 | マルチショットノイズ低減 | 無 | RRS | マルチショットNR |
モアレ低減機能 | 無 | ローパスフィルター | 無 | ローパスセレクタ | 無 |
自動水平補正 | 無 | 無 | 2点拡大機能 (手動) |
有 | 無 |
構図調整機能 | ?無 | 無 | 無 | 有 | 無 |
簡易赤道儀 | ?無 | 無 | 無 | アストロトレーサー | 無 |
ボディ内RAW現像 | ?対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
フォーカスシフト撮影 | 対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
フリッカー低減 | ?対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
インターフェース・搭載機能
D850 | 5D Mark IV | D810 | K-1 | α99II | |
映像/音声出力・デジタル端子 | USB3.0 | USB3.0 | USB3.0 | USB2.0 | 搭載 |
シンクロ端子 | 搭載 | 搭載 | 搭載 | 搭載 | 搭載 |
HDMI | ?タイプC | タイプC | タイプC | タイプD | タイプD |
外部マイク入力端子 | Φ3.5mm | Φ3.5mm | Φ3.5mm | Φ3.5mm | Φ3.5mm |
ヘッドフォン端子 | Φ3.5mm | Φ3.5mm | Φ3.5mm | Φ3.5mm | Φ3.5mm |
リモコン端子 | ?10ピンターミナル | N3タイプ | 10ピンターミナル | 有 | 有 |
ワイヤレスリモコン | ?WR-10 | RC-6 | WR-10 | O-RC1 | |
Bluetooth | ?搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 |
WiFi | ?搭載 | 搭載 | 非搭載 (WT-5対応) |
搭載 | 搭載 |
NFC | 非搭載 | 搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 |
GPS | ?非搭載 | 搭載 | 非搭載 (GP-1/GP-1A対応) |
搭載 | 非搭載 |
Fnダイヤル | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 | 非搭載 |
内蔵フラッシュ | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 GN 12 |
非搭載 | 非搭載 |
アシストライト | 搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 | 非搭載 |
電子水準器 | ?2軸 | ||||
防塵防滴 | 対応 |
- D5のようにボタンイルミネーション機能を採用しています。暗所での撮影時に各種ボタンを操作しやすいデザイン。
- D810に搭載されていたポップアップ式の内蔵フラッシュは省略されています。コマンダー発光機能を搭載している便利なフラッシュなので重宝していた人は多いはず。D850でフラッシュのスレーブ発光を必要とする場合には別途コマンダーを調達する必要があります。アクセサリー特集はコチラ。
- 最近の機種で導入が続く「Bluetooth」が実装。これはスマートフォンやタブレットのアプリ「Snapbridge」を使う事でカメラと常時接続を実現するための機能。ただし、海外の評価では「Snapbridge」の完成度がまだ低く安定した接続が出来ないと評価されています。D850に搭載されているBluetoothの問題と言うよりは、ニコンのソフトウェアの問題ですので今後の改善に期待したいところです。
- また、WiFi接続の快適性ではキヤノンのアプリとカメラが優れている。NFCやBluetoothによる簡易接続から、WiFiの転送速度や遠隔ライブビューにおける動作の滑らかさは秀逸。
ボディ・電源
D850 | 5D Mark IV | D810 | K-1 | α99II | |
バッテリー | EN-EL15a | LP-E6N/LP-E6 | EN-EL15 | D-LI90P/D-LI90 | NP-FM500H |
撮影可能枚数の目安 ファインダー | 約1840コマ | 約900枚 | 約1200コマ | 約760枚 | 390枚 |
大きさ | 146 ×124 ×78.5mm |
150.7 ×116.4 ×75.9 |
149 ×123 ×81.5 |
136.5 ×110 ×85.5 |
142.6 x104.2 x 76.1 |
質量 (CIPAガイドライン) | ?約1005g | 約890g | 約980g | 約1010g | 849 g |
質量 ボディのみ | ?約915g | 約800g | 約880g | 約925g | 約770g |
- 従来機・ライバルと比較してトンデモないバッテリー耐久性を示している。これに追加のマルチパワーバッテリーパック+EN-EL18を装着するとなんと5140コマとなる。
- ただし、この撮影枚数の目安は「2回に1回フル発光させる」というCIPA規格に準拠している。フラッシュを内蔵するD810とは単純に比較できない。しかし、それでもフラッシュ非搭載の競合他社機とでは明確な差が生じている。
購入比較表
D810
楽天市場 | Amazon | カメラのキタムラ | Yahoo | |
D810 | 新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
D810 24-85 VR レンズキット |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
D810 24-120 VR レンズキット |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
EOS 5D Mark IV
楽天市場 | Amazon | カメラのキタムラ | Yahoo | |
EOS 5D Mark IV ボディ |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
EOS 5D Mark IV 24-70L IS USM レンズキット |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
EOS 5D Mark IV 24-70L II USM レンズキット |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
EOS 5D Mark IV 24-105L IS II USM レンズキット |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
PENTAX K-1
楽天市場 | Amazon | カメラのキタムラ | Yahoo | |
PENTAX K-1 | 新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
α99 II
楽天市場 | Amazon | カメラのキタムラ | Yahooショッピング | ソニーストア | |
α99 II ILCA-99M2 | 新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 |
新品・中古情報 | 新品情報 |
更新履歴
- 2017.12.7:Amature Photographerがレビューを掲載しています。
- 2017.12.2:IMAGING RESOURCEがD850のレビューPart3を公開しました。
- 2017.12.1:キヤノンをメインで使用しているDustin AbbottがD850のサンプルギャラリーを公開しました。そのうちレビューを掲載するかもしれません。
- 2017.11.27:Dpreviewがモデル別のサンプルギャラリーにおけるアクセス数のTop10を公開しています。D850は登場が2017年の後半だったにも関わらず1位にランクインしているようですね。人気・注目の高さが解りますね、世界中で発生しているD850の品薄状態はしばらく継続しそうです。
- 2017.11.22:IMAGING RESOURCEがフィールドテスト Part 2を公開しています。
- 2017.11.20:日本カメラ12月号にて2017ベストカメラに選ばれたようです。
- 2017.11.12:D850のシャッター回数をチェックできるフリーソフトが公開されたとNikon Rumorsが発信しています。
- 2017.11.6:NIKKORレンズのキャッシュバックキャンペーンが10日より開始されますね。D850の人気が影響してか2470Eも在庫不足となるほど売れているそうな。
- 2017.10.31:デジカメwatchによるニコン開発陣へのD850インタビューが公開されました。
- 2017.10.27:Lightroom 6.13でD850が対応したようです。
- 2017.10.26:ニコンが「D850に関する逼迫状況とお詫び」に関してアナウンスしています。逼迫という単語が出てくるのも珍しいですね、相当な注文量があると言う事でしょうか?
- 2017.10.23:D850のフォーカスエイド機能が面白かったので記事としてまとめました。
- 2017.10.20:DPREVIEWがD850の新しいサンプルギャラリーを公開しました。
- 2017.10.19:Lightroom 6も10月26日に対応予定とのこと。ただし、今年を持って新製品へのサポートは終了するそうです。
- 2017.10.18:Adobe Lightroom CC(Classic CC)のアップデートが公開されました。D850のRAWが読み込めるようになっていますね
- 2017.10.18:NikonRumorsがAdobe LightroomがD850に対応するかもしれないと発信しています。これは是非とも真実であって欲しいところ。
- 2017.10.17:DPREVIEWがD850のレビューを完成しました。全体的にD810をブラッシュアップした評価点であり、「信じられない程多様なフォトグラファーのニーズを満たす至高の一眼レフカメラ」として89点の金賞と評されました。競合機種と比較して動画機能や通信接続の評価はやや劣っているようです。
- 2017.10.16:Photons to PhotosがD850のRAWを圧縮方式ごとにテストした結果を公開しました。
- 2017.10.16:デジカメwatchにてD850のフォーカスシフトに焦点を当てた記事が公開されています。
- 2017.10.12:DPREVIEWがD850の深掘りレビューでオートフォーカスに関する項を追加しました。
- 2017.10.11:PhotographylifeがD850のオススメ設定を記事として発信しています。
- 2017.10.10:八百富写真機の店長ブログ「お写ん歩」にてD850の作例が公開されています。
- 2017.10.10:The PhoblographerがD850のレビューを掲載しています。
- 2017.10.10:デジカメwatchがNikon D850に関してニコンとのインタビュー記事を公開しています。
- 2017.10.10:PhotographyBlogがNikon D850の実写レポートを公開しています。
- 2017.10.6:DxOMarkがD850のセンサースコアを公開しました。まさかの100点で色深度は中判フォーマットと互角の性能を持っているようですね。
- 2017.10.5:デジカメwatchがD850のレビュー実写編を公開しました。そういえばCapture NX-Dのソフトウェアアップデートが公開されています。
- 2017.10.3:D850のライブビュー実絞り式とその改善方法について別ページにまとめました。
- 2017.10.2:過去のD800系が気になる人もいるかと思いD800/D800E系の特集ページを作成しました。過去に作成したD810ページは別に存在します。
- 2017.10.2:ニコンのライブビューって基本実絞りなんだなぁと気が付き動画を交えたレビューを作成中。ひとまずYouTubeのチャンネルに動画をアップしました。
- 2018.9.30:PhotographyBlogがD850を使ったポートレート撮影のレビューを掲載しています。
- 2017.9.30:DPREVIEWがマットグレンジャーの動画(D5とD850のAF比較で「D5にやや劣っているのでは?」と言った内容)に「ああ、確かにそんな感じもするような…でもサンプルが少なすぎて言及出来んなぁ…」みたいな記事を発信していますね。う?ん、実際のところどうなのでしょうね?D5を持っていないのでなんとも言えません。
- 2017.9.29:DPREVIEWがD850のスタジオテストを公開しました。
- 2017.9.29:ITmediaがD850のレビュー記事を公開しています。
- 2017.9.28:PetapixelがD5とD850のAFを比較した動画をピックアップしていますね。
- 2017.9.26:デジカメWatchにてD850のレビューが開始されました。まずは外観・操作編のようですね。
- 2017.9.24:マイナビニュースがD850のレビューを掲載しています。取り分け目新しい情報はありませんが、35mm F1.4Sとシブいレンズを使用した作例となっています。
- 2017.9.22:Focus NumeriqueがEOS 5D Mark IVとの比較を実写・スペックで公開しています。ほぼ全ての点においてD850有利と結論付けていますね。実写の元データも確認可能、ISO12800以降の高感度画質の差はちょっと信じられないくらいあるようです。
- 2017.9.22:ニコンが自ら4KやFHDの画質を他社と見比べる動画を作成して公開しています。
- 2017.9.22:PhotographylifeがD850のレビューを公開しています。mRAWやsRAWは高感度ノイズ緩和の恩恵とはならないが、D810のようにダイナミックレンジが大きく制限されるような性質ではなくなったと評価しています。しかし、L RAWのサイズがまだ大きすぎると指摘していますね。RAWに関しては少し辛口ですが、総合評価は満点となってます。
- 2017.9.20:Youtubeにフォーカスシフト撮影とライブビューAF+タッチパネルの速度を確認できる動画をアップロードしました。
- 2017.9.19:Nikon RumorsによるとNikon D850の新規生産分が出荷されたとのこと。
- 2017.9.15:八百富写真機 店長のブログ「お写ん歩」がD850の実写レビューを開始したようです。
- 2017.9.12:マイナビニュースがD850の紹介記事を公開しました。
- 2017.9.12:DPREVIEWがD850のダイナミックレンジテストと高感度の検証を公開しています。高感度はD810よりも若干ですが改善されているようです。
- 2017.9.11:よく見たらDPREVIEWもD850のサンプルギャラリーを公開しています。世界中でNikon D850を使って週末を楽しんだようですね。
- 2017.9.11:フォトヨドバシも作例第2弾を公開していますね。
- 2017.9.11:FlickrにNikon D850用のGroupページが乱立していますね。最も参加者が多く、今後伸びていきそうなページは「D850 Club」かな?
- 2017.9.11:価格.com系の作例サイト「PHOTOHITO」にてD850のユーザー投稿が開始されています。
- 2017.8.11:ASCII.jpがD850の紹介記事を公開しています。
- 2017.9.10:イタリアのウェディング写真家 Francesco Spighi氏がNikon D850をレビューしています。
- 2017.9.9:Photons to PhotosがD850の正式なテストデータを公開しました。
- 2017.9.8:IMAGING RESOURCEがラボテストショットを公開しました。
- 2017.9.8:Adobe Camera RAWはD850に対応しているものの、Lightroom CCはまだっぽいですね。Photoshop CCなら開けます。色々と撮ってきたものの、Lightroomで開けず無念!ニコン純正のCapture NX-Dのダウンロードサイトはコチラ
- 2017.9.8:マップカメラの作例サイト「KASYAPA」にてD850の作例が公開されています。
- 2017.9.8:Nikon D850発売日です。私も先ほど荷物を受け取って充電中。それまでの間に外観をチェックしてレンズをくっつけてみました。
- 2017.9.7:いよいよ明日ですねえ、フライングゲットは厳しく制限するように小売店へお達しが届いているそうです。そういえばAdobeがD850や新しいNIKKORレンズ群に対応したそうです。
- 2017.9.6:海外の情報サイトePHOTOzineがD850のエキスパートレビューを公開しています。
- 2017.9.6:そういえばD850のオンラインマニュアルが公開されていますね。
- 2017.9.5:カメラのキタムラより私が注文したD850の入荷状況が更新されました。無事に9日からレビューを開始することが出来そうです。そう言えば事前のリーク情報でも6日付近で出荷開始するとありましたね。Nikon Rumorsの情報網は確からしい。
- 2017.9.5:ニコンFマウント用広角レンズの早見表における「カメラのキタムラ」と「Yahooショッピング」をJANコードに対応させました。特にシグマやタムロン、Carl Zeissの検索精度が向上しているはずです。
- 2017.9.5:ビックカメラの作例サイト「Bic Photo Style」にてD850の作例が公開されていますね。
- 2017.9.5:D850用の35mm単焦点を探すために比較ページを作成しました。思うところがあってタムロンのSP35mmをチョイスしたので、レビューはD850が届いたら実施します。互換性の問題ないといいなぁ…。
- 2017.9.4:カメラのキタムラがAF-S・AF-C・連写・タッチパネルなどを操作する動画を公開しているので1つページにまとめました。
- 2017.9.2:FstoppersがDixie DixonのD850を使ったポートレート撮影のTIFFデータを公開しています。ダウンロードはリンク先の「Vertical portrait(編集したTIFF画像)」「second(微調整なしのRAW→TIFF)」にて。ライティングされたポートレートの作例ですので、D850のポテンシャルを推し量るには不向きな作例かもしれませんね。
- 2017.9.2:フォトヨドバシが早速D850の作例を公開しています。
- 2017.9.1:Nikon RumorsがD850のAFやサイレント撮影について参考となる動画をピックアップしています。
- 2017.9.1:Nikon RumorsがD850とD800Eの高感度画質を比較したウェブサイトをピックアップしてます。
- 2017.8.31:Focus NumeripueがD850と競合機種による高感度画質の比較ページを掲載しています。
- 2017.8.31:エツミがD850/D500兼用の液晶保護フィルムを販売開始しています。どうやらサブ液晶も含めてD500用で良さそうですね。
- 2017.8.31:そういえば9月2日から楽天スーパーセールですね。D850関連のアクセサリをこの際まとめて購入しようかと画策中、アクセサリ一覧表は別ページにて作成してあります。望遠レンズは社外製で良いかなと「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2」を調達。D850が到着したら併せてレビューする予定。
- 2017.8.30:PetapixelがD850の高感度を使った画像の100%クロップ画像を公開しています。
- 2017.8.29:FotoinfoがD810との高感度比較を簡易的に実施しています。
- 2017.8.29:各都道府県における専門店でD850の先行展示が9月1日から始まるようです。
- 2017.8.28:ニコンが「D850の供給不足」を公式アナウンスしました。予約販売は売れまくっているみたいですねえ。そりゃあ楽天やAmazonなどショッピングモールに出品が無いわけだ。初日に予約したけど大丈夫ですよね?ニコンさん
- 2017.8.28:Photons to photosにD850のISO感度別読取ノイズの結果が公開されています。
- 2017.8.28:「D850のセンサーはα7R IIベースのカスタム仕様」という匿名の情報提供を受けました。中身の信憑性については今のところ半信半疑です。
- 2017.8.27:D810・D750・D610との比較ページを作成しました。
- 2017.8.26:DPREVIEWが「D850に望んでたもの、そして手に入れたもの」と言うテーマの記事を公開しています。
- 2017.8.26:「その他比較」項目に他社機・FX機とのサイズ比較を追加しました。D850はやっぱりデカいですなぁ
- 2017.8.26:Nikon D850用のアクセサリーの購入早見表を別ページに作成しました。D500のサブ液晶と同サイズなのでD500用の保護フィルムが使えるかも?いや、D850用を待つのがベストですけども。
- 2017.8.25:Nikon D850のためのオススメレンズ特集ページを作成しました。
- 2017.8.25:Nikon RumorsがD850をレビューした動画を多数ピックアップしています。
- 2017.8.25:Photons to photosにD850のダイナミックレンジ性能が早速追加されていますね。まだ暫定定な数値で拡張感度などのデータがありませんが、今のところD810並のダイナミックレンジ性能と言った感じです。まだ正式なテストでは無いみたいですので、今後の動向に注目したいと思います。
- 2017.8.24:DPREVIEWがHands on reviewを公開しました。「スピードと解像度の組み合わせが最高だ!」と絶賛しつつもBluetooth機能がまだ改善されていないとくぎを刺していますね。
- 2017.8.24:D850の「9コマ秒連写への道」はバッテリーパック+バッテリー+充電器+カバーのセットが必要の険しい道。購入価格表に一通り追加しました。カメラ1台買えそうな値段の追加投資が必要ですね。
- 2017.8.24:連写・AFの項目に競合機種と連写音や速度を見比べることが出来る動画を掲載しました。
- 2017.8.24:PhotographyBlogがRAW形式のファイルを公開していますね。
- 2017.8.24:IMAGING RESOURCEがD850に関するインタビュー記事を公開しています。どうもD850のセンサーは自社設計の製造委託らしいですね。どおりであまり見かけない有効画素数のセンサーな訳だ…、それでこの価格を維持しているのは凄いですねぇ
追記:別ページで言っている事をざっくりリストアップしました。高画素化しているにも関わらずダイナミックレンジはD810と同等かそれ以上とのこ。高感度も1段良好らしい。 - 2017.8.24:Nikon D850公式発表。「参考link」に色々と追加しています。
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