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レンズ・センサーの協調手ぶれ補正に関するキヤノンの特許出願

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2020年5月21日付けでキヤノンの気になる特許出願が公開されています。ざっと見た限りでは光学手ぶれ補正とボディ内手ぶれ補正を効果的に強調させる技術でしょうか。

  • 【公開番号】特開2020-76897(P2020-76897A)
  • 【公開日】2020年5月21日
  • 【発明の名称】撮像システム及びその制御方法、レンズユニット、撮像装置、プログラム、記憶媒体
  • 【出願日】2018年11月8日
  • 【出願人】
    【識別番号】000001007
    【氏名又は名称】キヤノン株式会社
  • 【課題】交換レンズとカメラ本体それぞれの振れ検出部の性能差の影響を受けにくい像振れ補正装置を提供。
  • 【0074】
    以上のように、本実施形態では、速度補正制御器307および位置補正制御器309によりカメラ側振れ検出部12から算出したカメラ振れ補正量がレンズ側振れ検出部17から算出したレンズ振れ補正量に一致するように補正される。これにより、カメラ側振れ検出部12の性能がレンズ側振れ検出部17に比べて低い場合においてもそれぞれの検出部から算出される振れ補正量のずれを補正することができる。そして、レンズ側振れ補正駆動部18およびカメラ側振れ補正駆動部13を同時に駆動することにより良好に振れ補正を行うことができる

レンズ側の光学手ぶれ補正とボディ側のセンサーシフト式手ぶれ補正それぞれで搭載しているブレ検出装置の性能差を補正し、良好に動作させるための技術みたいですね。検出性能が高いほうを基準として、ブレ検出を補正する模様。

ざっと見た限りでは、ソニーのように「レンズ側で角度ブレのチルト・ヨー軸、ボディ側でシフト・ロール軸」のような使い分けではないように見えます。どちらかと言えばオリンパスやパナソニックのような協調補正(シンクロIS・Dual.I.S)であり、連動して補正効果を高めるみたいですね。

この技術が実際に「EOS R5」に実装されるか不明ですが、噂では協調補正で驚くような補正効果が得られるという話もあるので期待したいところ。

ちなみに実施例は図面を見て分かるように一眼レフカメラとなっています。将来的にキヤノンは一眼レフにもボディ内手ぶれ補正を導入しようとしているのかは分かりません。

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