2019年10月31日付けでキヤノンの気になる特許出願が公開されています。
- 【公開番号】特開2019-191439(P2019-191439A)
- 【公開日】2019年10月31日
- 【発明の名称】撮像装置
- 【出願日】2018年4月27日
- 【出願人】
【識別番号】000001007
【氏名又は名称】キヤノン株式会社- 【課題】マニュアルフォーカス撮影時の合焦位置の視認性を向上させ、同時に合焦位置調整のためのヒントも表現する。
ライブビュー時のピーキング表示は同系色だと確認し辛いですよね。そんな時にAFフレーム枠を表示して濃淡でピント精度をアシストする技術となっています。
合焦までのピント距離が分かりやすそう。しかし、キヤノンには「フォーカスアシスト」のような表示方法が既に存在します。あえてこの技術も導入する必要は無さそうですが…、選択肢が増えるのは良いことかもしれませんね。
少し前に振動で撮影者に合焦を伝える技術を特許を出願しています。キヤノンは色々な手法で快適に撮影できるように考えているようですね。
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