Canon Rumorsがキヤノンのミラーボックスに関する特許情報をピックアップしています。
キヤノンは新しミラーボックス設計のためUSPTOに特許出願している。この新しいミラーボックスはスピードと反動の軽減が追加されている。
ミラーボックスユニットは多くの部品から成り、この複雑なシステムを取り除くことで生産コストは大幅に削減されるはずだ。しかし、キヤノンはこのユニットを省略する準備が出来ていないようである。
EOS 7D Mark IIIやEOS-1D X Mark IIIは引き続き一眼レフカメラとなるだろう。両方のカメラボディで連写速度の改善が期待できるはずだ。
とのこと。
これが7D3や1D3に搭載されると決まったわけでは無いものの期待したい情報ですね。
ライバルのNikon D500や連写性能が一眼レフを超越しているミラーレス勢などが増える中でどのようなパフォーマンスで登場するのか気になるところ。
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- キヤノンが「EOS R1」「EOS R5 Mark II」関連アクセサリの供給不足を告知
- 「EOS R5 Mark II」と「α7R V」の外観やスペックの違い
- EOS R5 Mark II は高性能だが価格差を正当化できるかは人それぞれ
- キヤノンが「EOS R1」「EOS R5 Mark II」の供給不足の可能性を告知
- キヤノン EOS R1・EOS R5 Mark II・関連アクセサリ 予約販売開始
- DPReviewがEOS R5 Mark II(量産前)のサンプルギャラリーを公開
- EOS R1はプロユーザー用の妥協なきカメラ
- キヤノンのカメラ内AIはすべてを変えようとしている
- 「EOS R5 Mark II」と「Z 8」の外観やスペックの違い
- EOS R5 Mark II の新AFシステムはα9 IIIが苦戦するシーンでも追従する
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。