Northlight Images(Via Canon Rumors)がキヤノンの気になる特許情報をピックアップしています。
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高倍率やまともな大口径ズームが登場する?
この特許では2種類のRF24-70mm F2.8L ISとRF24-300mm F4-5.6L IS USMを示している。
これらが早い時期にRFシステムに組み込まれることは明白だ。
とのこと。確かに高価で巨大な「RF 28-70mm F2L USM」では実用性に欠けており、一般的な大口径24-70の登場が期待されていますね。
図を見る限り「IS」の表示があるため手振れ補正搭載モデルとなるようです。
RF24-300mmは特許文献を読む限りでは縮長が160mmほど、伸ばすと255mmとなる大きなレンズである模様。「EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM」のRF版と言ったところでしょうか。ソニーの「FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS」と比べると少しサイズが大きくなりそう。
ちなみに私もここ最近のキヤノンレンズに関する特許出願を調べてみました。
- 衝撃による光学系の変形を低減するための特許出願:特開2018-132580(P2018-132580A)
・図面上のレンズはレンズ構成から「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」と思われる。 - 像高が33mmもある135mm F4の特許出願:特開2018-132674(P2018-132674A)
・フルサイズよりもかなり大きいイメージサークルを持つレンズ。「え、なにこれ?」と思ったものの、よくよく考えると「TS-E135mm F4L Macro」のレンズ構成だったりする。シフトレンズのためこれほどのイメージサークルが必要なのですね。
RFレンズと思われる資料は今のところ見当たらず。
キヤノンは特許を大量に出願しているため、カメラ関連の資料を見つけるだけでも一苦労だったりするのです。
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