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2019年11月14日付けでキヤノンの気になる特許出願が公開されています。
- 【公開番号】特開2019-197095(P2019-197095A)
- 【公開日】令和1年11月14日(2019.11.14)
- 【発明の名称】結像光学系及びそれを有する撮像装置
- 【出願日】平成30年5月8日(2018.5.8)
- 【出願人】
【識別番号】000001007
【氏名又は名称】キヤノン株式会社- 【課題】 明るく、広画角でありながら画面全域で高画質の画像を得るのが容易な結像光学系を得ること。
- 16mm F1.4
- 18mm F1.0
- 18mm F1.2
- 24mm F1.2
実施例1 実施例2 実施例3 焦点距離 18.51 24.59 16.42 F値 1.24 1.24 1.43 半画角 49.45 41.35 52.80 像高 21.64 21.63 21.64 全長 129.00 129.01 133.46 BF 16.40 13.57 13.55 実施例4 実施例5 実施例6 焦点距離 18.50 F値 1.03 半画角 49.47 像高 21.64 全長 150.00 BF 4.99
非常に明るいフルサイズミラーレス用の大口径広角レンズを想定した特許のようですね。特に18mm F1.0は広い画角と「F1.0」の明るさを実現した凄いレンズとなりそうです。バックフォーカスが非常に短いのでレンズ交換式カメラには向いていないかもしれませんが…(センサーに後玉をぶつけてしまうかもしれないため)
これが実際に商品化するか分かりませんが、大口径RFマウントを活かしたレンズに期待したいところ。お値段が凄いことになりそうですけども
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