THE NEWCAMERAが富士フイルムの気になる特許情報をピックアップしています。
モニタ搭載ダイヤルが登場する?
富士フイルムは将来のXシリーズ用のスマートダイヤルボタンを開発中だ。カメラ上部にある一つのスマートダイヤルボタンを使ってシャッター速度・露出・ISO感度を設定することが出来る。
特許文献からスマートダイヤルボタンにはタッチディスプレイを搭載し、ディスプレイ上部をクリックするだけで自動的にモードが切り替わる。富士フイルムがこのような機能を持たせることはとても興味深い動向だ。
とのこと。
たまに愛好家が「将来のミラーレスカメラの姿」としてイメージ画像をアップしているのは見かけますが、実際に特許文献として登場するのはこれが初めてでしょうか?
かつてダイヤル中央に液晶パネルを配置したPENTAX MZ-Sと言う一眼レフカメラがありましたが、さらに先進的な機能を持つようです。
図はXC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZを装着しているように見えますね。コンパクトデザイン重視のカメラボディで採用を検討しているのかもしれません。
サイト案内情報
富士フイルム関連記事
- FUJIFILM GFX100RFのファインダーは電子式のみとなる?
- 巻き上げノブのような操作部を持つ Instax Wide EVO が間もなく発表される?
- FUJIFILM X-M5 手頃で軽量な唯一無二の選択肢
- FUJIFILM GFX100RFのクロップズームレバーは前ダイヤル下部に搭載される?
- 非積層型の2600万画素 X-Trans CMOS 5が登場する可能性は無い?
- 富士フイルムは非積層型の2600万画素 X-Trans CMOS 5を準備中という信ぴょう性不明の情報
- PetaPixelが評価するカメラ・レンズメーカー【2024】
- 富士フイルムからマニュアル操作が豊富なカメラが数多く登場する?
- FUJIFILM X100VI の言語設定が1月出荷分から日本語・英語のみとなる
- FUJIFILM GFX100S 生産完了
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。