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モニタ搭載ダイヤルが登場する?
富士フイルムは将来のXシリーズ用のスマートダイヤルボタンを開発中だ。カメラ上部にある一つのスマートダイヤルボタンを使ってシャッター速度・露出・ISO感度を設定することが出来る。
特許文献からスマートダイヤルボタンにはタッチディスプレイを搭載し、ディスプレイ上部をクリックするだけで自動的にモードが切り替わる。富士フイルムがこのような機能を持たせることはとても興味深い動向だ。
とのこと。
たまに愛好家が「将来のミラーレスカメラの姿」としてイメージ画像をアップしているのは見かけますが、実際に特許文献として登場するのはこれが初めてでしょうか?
かつてダイヤル中央に液晶パネルを配置したPENTAX MZ-Sと言う一眼レフカメラがありましたが、さらに先進的な機能を持つようです。
図はXC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZを装着しているように見えますね。コンパクトデザイン重視のカメラボディで採用を検討しているのかもしれません。
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