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富士フイルム XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ 交換レンズデータベース

このページでは一眼カメラ用交換レンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」の情報を収集しています。

更新履歴

  • 2019-01-15:Lenstipがレビューを掲載しています。いくつか作例リンクを追加しました。
  • 2018-03-15:PhotographyBlogを作例と参考サイトに追加しました。
  • 2018.1.31:公式発表されました。通販サイトで3万6千円程度となっているようです。

データベース

購入早見表

XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ ブラック
楽天市場 Amazon キタムラ Yahoo
XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ シルバー
楽天市場 Amazon キタムラ Yahoo

レンズデータ

レンズ仕様

型番 XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
レンズ構成 9群10枚 (非球面レンズ 3枚、EDレンズ2枚)
焦点距離 f=15 - 45mm (35mm判換算:23 - 69mm相当)
画角 86.9° - 35.0°
最大口径比(開放絞り) F3.5 - 5.6
最小絞り F22
絞り形式
  • 7枚 (円形絞り)
  • 1/3ステップ (全17段)
撮影距離範囲 広角:13cm-∞
望遠:35cm-∞
最大撮影倍率 0.24倍(ワイド側)
外形寸法:最大径×長さ(約)
※先端よりマウント基準面まで
Φ62.6mm x44.2mm (収納時)
Φ62.6mm×65.2mm (ワイド端)
Φ62.6mm×62.1mm (テレ端)
質量(約)
※レンズキャップ・フード含まず
135g
フィルターサイズ ø52mm
同梱品 レンズキャップ FLCP-52II
レンズリアキャップ

MTFチャート

レンズ構成図

関連レンズ

レンズ比較

型番 XC15-45 XC16-50 XF18-55
レンズ構成 9群10枚 10群12枚 10群14枚
画角 86.9° - 35.0° 83.2°- 31.7° 76.5°- 29°
最大口径比 F3.5 - 5.6 F3.5-5.6 F2.8–4.0
最小絞り  F22 F22 F22
絞り形式
7枚
(円形絞り)
撮影距離範囲 広角
13cm-∞
望遠
35cm-∞
標準
0.6m – ∞
マクロ
広角
15cm ~ 10m
望遠
35cm ~ 10m
標準
0.6m~∞
マクロ
広角
30cm~10m
望遠
40cm~10m
最大撮影倍率 0.24倍(ワイド側) 0.2倍(ワイド端) 0.15倍(テレ端)
外形寸法:最大径×長さ  Φ62.6mm
x44.2mm (収納時)
×65.2mm (ワイド端)
×62.1mm (テレ端)
ø62.6mm
×65.2mm(ワイド端)
×98.3mm(テレ端)
ø65.0mm
×70.4mm(ワイド端)
×97.9mm(テレ端)
質量(約) 135g 195g 310g
フィルターサイズ  ø52mm ø58mm ø58mm
手振れ補正  3段分 不明 4段分
フォーカス駆動  STM 高精度モーター リニアモーター

海外の評価

Lenstip

  • 他社のパンケーキズームと比較して最も大きいが、最も広い画角と最も短い最短撮影距離を備えている。
  • マウントはプラスチック製だ。
  • 製造国はフィリピンである。
  • 13mm幅のズームリングはパワーズームタイプのため焦点距離表示は無い。動画の撮影では便利だが静止画には少し面倒かもしれない。古いカメラでは焦点距離表示が無いため、焦点距離の判断が直感的なものとなってしまう。
  • 8mm幅のフォーカスリングはほとんど抵抗感が無い。
  • 付属品はとても少ない。前後のレンズキャップのみだ。
  • 手振れ補正の効果は我々のテストで2.7~3.0段分だ。これはフジフイルムの公称値とほぼ同じであり、キットレンズとしては適切だ。
  • フジXレンズの解像性能は単焦点レンズで80lpmmに達する。良像は44~45lpmmだ。
  • 15mmの中央解像は絞り開放から80lpmmに近い本当に驚きの数値だ。残念ながら望遠側に向かうほどパフォーマンスは低下する。28mmでも良好だが、15mmほどセンセーショナルなものでは無い。45mmの絞り開放では良像を下回るため、改善するためにF8-F11まで絞る必要がある。
  • 周辺解像も望遠側で画質低下が見られる。15~28mmでは絞り開放でも良像を保証できるが、45mmではF8付近でのみ良像の基準値に達する。
  • 解像性能には期待していなかったので、肯定的な結果だ。特に広角側は素晴らしい。
  • 軸上色収差に関して問題は無い。
  • 倍率色収差は広角側で最も大きくなり、中程度だ。中間域では収差が小さくなり、問題は無くなる。45mmでは極僅かだ。賞賛すべきパフォーマンスである。
  • 球面収差の影響は無いが、完璧な補正ではない。
  • フジフイルムの歪曲収差に対するアプローチは一定では無く、時には光学的に補正され、時にはデジタル補正に依存している。このレンズはJPEG出力時に僅か-0.62%の樽型だが、RAWでは-6.70%と非常に大きく、かつ陣笠状の歪曲収差が発生する。しかも、クロップのしかたによっては-7.38%と言う巨大な数値にまで増加する。中間域ではそれほど大きくない糸巻き型、45mmでは2.89%と大きな数値にまで増加する。
  • コマ収差は特に大きく無く、中~高の間程度だ。
  • 非点収差は3.8%と低い数値で心配はない。
  • ボケはとても見苦しい。非球面レンズの影響は大きく玉ボケで目に付きやすい。
  • 周辺減光はRAWの絞り開放でー2.37EVだ。F4まで絞ると-2.06EVとなり、F11で-1.09EVまで低下する。中間域での減光は遥かに少なく、F4.5で-0.87EV、F8で-0.54EVだ。45mmも同様で絞り開放が-0.80EV、F8で-0.57EVだ。
  • 逆光耐性は15mmがベストだ(最高からは程遠いが許容範囲である)。30~45mmははるかに悪く、太陽をどのようにフレーミングしても多くの問題が発生する。フレームから遠ざけても僅かにレンズフレアが発生してしまうだろう。
  • X-T2との組み合わせでオートフォーカスは電光石火だ。ピント距離全域を0.2~0.3秒で駆け抜ける。これはとてもセンセーショナルな結果だ。低照度でもハンチングや他の問題を見つけることは出来なかった。X-T100に装着するとパフォーマンスは僅かに低下する。

長所:15mm時にセンセーショナルな中央画質・28mm時に良好なフレーム中央の画質、15-28mmまでの程よいフレーム隅の画質・無視できる軸上色収差・穏やかな倍率色収差・僅かな非点収差・静かで高速なAF

短所:45mmの画質・RAWで歪曲収差が巨大・逆光耐性・15mmRAWで周辺減光が大きい・ボケが騒がしい

レンズ単体で購入すると300ドル程度だが、レンズキットとして手に入れれば約100ドルだ。15-28mmの画質とキットレンズとしては個性的な87度の画角は注目に値する。

PhotographyBlog

  • このレンズは135gと非常に軽く、収納時は44.2mmとコンパクトだ。エントリークラスのFUJIFILM X-A5との組み合わせが最適である。
  • 軽さには訳があり、レンズ鏡筒もマウントもプラスチック製である。また、防塵防滴仕様が施されていない。
  • 小さなフォーカスリングはクイックな操作が可能だが、滑らかな操作ではない。ピント距離をモニタに表示する機能は他社が採用していない富士フイルムのメリットである。
  • 電動ズームはズームリングの操作速度に合わせて2段階で動作する。素早く回転させると動作は高速だが、モーターノイズが大きく動画撮影には不向きだ。ゆっくり回すとモーター音が静かになるので動画撮影時にノイズを拾いにくくなる。ズームリングに回転方向が記されていないので間違った方向へ回転させる可能性がある。
  • ステッピングモーターのオートフォーカスは正確でとても静かだ。AF/MFの切り替えスイッチが無いため、X-A5を使用する場合はメニュー画面から切り替える必要があるので面倒だ。
  • 色収差に関する問題はない。とても良好に補正されている。
  • 歪曲は後処理でしっかりと補正されている。
  • 周辺減光は15mmでほとんど目立たず、45mmでは開放からほぼ解消している。
  • 7枚絞りのボケ質はまずまずだ。
  • シャープネス
    15mm:中央はF3.5から全ての絞り値で優れ、ピークのパフォーマンスはF4-F11である。四隅でもシャープネスは高く維持されている。被写界深度を深めるため、F8-F11まで絞ってもシャープさはピークを維持している。
    30mm:F8がピークの性能でF5.6やF11も非常に良好である。F4.5やF16・F22は四隅が僅かにソフトだが、それでもまだシャープである。周辺画質に妥協は無く、シャープネスは高い。
    45mm:全ての絞り値で中央シャープネスは非常に良好だ。細かく見るとF22がややソフトだがそれ以外に差はほとんどない。

富士フイルムのレンズはお手頃レンズであっても非常に良好な画質が期待できる。本レンズも例外では無かった。X-A5と組み合わせることで分かりやすい明瞭な画質を得ることが可能だ。

コンパクトで手ごろな価格のレンズながらディテールがうまく再現されている。一般的なキットレンズでこうはいかないはずだ。

操作性は平均的だ。この価格帯のレンズとしては予想の範囲内と言えるだろう。最も目を引くポイントはコンパクトなサイズと重量だ。我々はこの点だけで人気が高いレンズになると予想している。

見逃せないポイントは他のキットレンズより広角をカバーしていることだ。風景撮影で換算23mmの画角はとても重宝するだろう。

デザイン…3.5・機能性…3・操作性…3・画質…4.5・VFM…4・総評…3.5

サイト案内情報

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更新履歴

  • 2018.1.26:国内でX-A5と15-45mmズームのリーク画像が出回り始めました。パンケーキズームと言うには少々厚みのあるレンズかもしれませんね。
  • 2018.1.19:X-A5と共に1月31日に発表されると噂が出始めています。
  • 2018.1.9:急に「XC 15-45mm F3.5-5.6 OISが出るぞ!」と言う情報が飛び出てきたので期待を込めてページを作成。まだ本当に登場するかどうか定かではない点に注意(ひょっとしたら盛大なフェイクニュースの可能性も否定できず…)。是非ともX-E3にくっつけてみたいレンズ。いや、出るとは限らないのですけどね。

 

キャンペーン 特典 対象期間 応募締切
EOS M6 Mark II 最大2万円 -2020/1/14 2020/1/31
フルサイズα 最大4万円 -2019/9/30 2019/10/15
APS-C α 最大1.5万円 -2019/9/30 2019/10/15
ソニーRX 最大1万円 -2019/9/30 2019/10/15
Nikon全般 最大4万円 -2019/10/7 2019/10/31
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