NikonEyeが面白いニコンの特許情報をピックアップしています。
ニコンはデュアルシャッターモードを開発中だ。
とのこと。
特に特許内容に関して突っ込んだコメントはありませんが、実際に内容を見てみるとグローバルシャッターとローリングシャッターを切り替えるような図がありますね。課題はグローバルシャッター時の画質維持とローリングシャッター時の歪み低減とされています。
一方のキヤノンは積層裏面照射型センサーを引き続き開発しているようで、Canon Rumorsは新しい特許をピックアップしていますね。(今回のニコンの特許も積層裏面照射センサーのようです)
これらが年内、もしくは2019年あたりに登場するミラーレスに実装されるかは不明ですがセンサー周りの強化に取り組んでいるのは間違い無さそうです。
サイト案内情報
ニコン関連記事
- 手の届く価格でプロ仕様の映像制作|Nikon ZR
- SmallRigがニコンZR用のケージキットを販売開始
- EOS 5D Mark IIが担った役割を再現する存在となるかもしれない|Nikon ZR
- ニコン ZR 正式発表
- ニコン ZR と思われる製品画像
- ニコン Zf シルバーモデル予約販売開始
- ニコン ZR のスペックに関する追加情報
- ニコン ZR と思われるリーク画像
- ニコン「Zr」のスペック情報に関する噂
- ニコンが真正性サービスを一時停止
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。