NikonEyeが面白いニコンの特許情報をピックアップしています。
ニコンはデュアルシャッターモードを開発中だ。
とのこと。
特に特許内容に関して突っ込んだコメントはありませんが、実際に内容を見てみるとグローバルシャッターとローリングシャッターを切り替えるような図がありますね。課題はグローバルシャッター時の画質維持とローリングシャッター時の歪み低減とされています。
一方のキヤノンは積層裏面照射型センサーを引き続き開発しているようで、Canon Rumorsは新しい特許をピックアップしていますね。(今回のニコンの特許も積層裏面照射センサーのようです)
これらが年内、もしくは2019年あたりに登場するミラーレスに実装されるかは不明ですがセンサー周りの強化に取り組んでいるのは間違い無さそうです。
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