ニコンがイメージセンサーに関する面白い特許を出願しているようです。
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将来のイメージセンサーはダイナミックレンジが広くなる?
- 【公開番号】特開2018-113725(P2018-113725A)
- 【公開日】2018年7月19日
- 【発明の名称】撮像装置
- 【出願人】株式会社ニコン
従来の「撮像領域全体で一律条件の撮像」ではなく、「撮像領域に合わせた最適な撮像条件」での撮像を可能にする技術のようです。
ソニーがスマホ向けにHDRセンサー(2種類の露出条件で撮像)を以前からリリースしていますが、判定部を設けて柔軟に撮像条件を変化させる技術と言うことでしょうか?
ソニーのHDRセンサーは「空間解像度」が多少落ちると言われているため、風景撮影用と言うよりはスポーツや野生動物などの撮影で柔軟性を向上させるために登場するのかもしれませんね。
特許の解釈が間違っているかもしれないので、詳しくは上記リンク先を確認してください。
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