デジタルカメラに関するオリンパスの特許出願がいくつか公開されていたのでリストアップしてみました。
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来るOM-D E-M1X用か？
1：フレア影響箇所を高精度に補正する技術
- 【公開番号】特開2018-196083(P2018-196083A)
- 【公開日】2018年12月6日
- 【発明の名称】画像処理装置
2：消費電力の低減
- 【公開番号】特開2018-195905(P2018-195905A)
- 【公開日】2018年12月6日
- 【発明の名称】データ処理装置
3：手振れ補正ユニットの高精度化と小型化
- 【公開番号】特開2018-194587(P2018-194587A)
- 【公開日】2018年12月6日
- 【発明の名称】位置検出装置及びこれを適用する像振れ補正装置
4：VCMの駆動力を維持しつつレンズ鏡筒の小型化やサイズを維持した光学系大口径化
- 【公開番号】特開2018-189936(P2018-189936A)
- 【公開日】2018年11月29日
- 【発明の名称】レンズ鏡筒
5：高感度ISO時のライブビュー視認性の改善
- 【公開番号】特開2018-186363(P2018-186363A)
- 【公開日】2018年11月22日
- 【発明の名称】撮像装置
などなど、探せばまだ出てくるかもしれません。
特に手振れ補正やレンズの小型化・大口径化は気になるところですね。噂されているE-M1Xの7.5段分手振れ補正に繋がる話でしょうか？
また望遠ズームレンズも登場すると言われており、VCMを利用した光学手振れ補正ユニットを搭載しているのでしょうか？
他にも高感度ISO時のライブビュー視認性改善やフレアの高精度補正など、脇をかためるような技術も検討しているようです。いったい来年にどのようなオリンパス製カメラが登場するのか気になるところです。
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