噂されていたキヤノン製APS-Cミラーレス「EOS M200」が海外で正式発表されました。
- 商品ページ
- DPReview速報
- 2410万画素 APS-C CMOS
- SDXC UHS-I
- 14bit RAW,C-RAW
- デジタルレンズオプティマイザ対応
- 143点AF (EV-4~18 ISO 100 F1.4)
- 瞳AF
- DIGIC 8
- ISO100-25600
- 30s-1/4000s
- 電子シャッター対応
- ワンショットAF 6.1コマ秒連写
- サーボAF 4.0コマ秒連写
- 4K 24p、FHD 60fps
- 3.0型 104万ドット
- LP-E12バッテリー(CIPA準拠で315枚)
- 108.2mm×67.1mm×35.1mm
- 重量299g
- USB2.0 Micro-B、HDMI D
- WiFi/Bluetooth
イメージセンサーはEOS M6 Mark IIの3250万画素ではありませんが、画像処理エンジンは最新の「DIGIC 8」に置き換えられているようですね。C-RAWやデジタルレンズオプティマイザ、電子シャッター、4K動画、瞳AFなど最新機能に対応しているようです。
価格はレンズキットで549ドルとM100と比べて大きな値上がりが無く、2019年のAPS-Cミラーレスカメラとしては非常に安価なモデルとなっています。特にキヤノンEF-Mレンズは5万円以下で手に入るレンズが多いので、手軽に一眼カメラを始めるには良いカメラと言えるかもしれません。
国内での正式発表はまだありません。
EOS M200関連記事
- 7Artisans AF 35mm F1.4 レンズレビューVol.4 遠景解像編
- サムヤン AF 35mm F1.4 P 小型軽量かつ手頃な価格は検討する価値あり
- ソニーはα7Cシリーズのような特徴の全く新しいカメラを5月に発表する?
- 富士フイルム新型カメラと思われる追加のリーク画像
- M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 レンズレビューVol4 諸収差編
- 300-600mm F4 DG OS 単焦点に劣らぬ描写力
- 7Artisans AF 35mm F1.4 レンズレビューVol.3 解像チャート編
- NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZ 全体的に非常に優れたシャープネス
- XF8mmF3.5 R WR 欠点があるものの使って楽しい超広角レンズ
- VILTROX AF 35mm F1.2 LAB 優れた光学性能だが操作性に改善の余地あり
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。