ソニーがコンパクトなショットガンマイクロホン「ECM-B10」を正式発表しました。ECM-B1Mの技術を継承しつつ、クリアで高音質な収音を実現したとのこと。予約販売は6月21日(火)10時より。
平素は、ソニー製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
ソニーは、ビデオグラファーやVlogger※1向けに、ビームフォーミング技術によって小型筐体ながら鋭指向性と高音質な収音を実現する、ショットガンマイクロホン『ECM-B10』を発売します。
『ECM-B10』は、小型筐体(全長79.3mm)ながら鋭指向性を含む3つの指向性の切り替えが可能です。また、対応するソニーのα™(Alpha™)シリーズと組み合わせることで、ケーブルレスで高い機動力を生かしながら、高音質な収音を実現し、クリエイターのメッセージをクリアに伝えることができます。
昨今SNS、動画投稿サイトの普及により、プロ・アマチュアを問わず映像作品の投稿が増えています。これに伴い、より高音質で音声を収音したいというニーズも増加しています。本機は、クリエイターに好評のショットガンマイクロホン『ECM-B1M』※2※3(既発売)の技術を継承しており、多様な撮影シーンにおいて、コンパクトな撮影装備で、高音質な収音を実現します。
- 幅 27.4 mm x 高さ 81.7 mm x 奥行き 79.3 mm
- 72 g(本体のみ)
- マルチインターフェースシュー
- バックエレクトレットコンデンサー型
- モノラル
- 鋭指向性/単一指向性/全指向性 (切替)
- 40Hz -20000Hz
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