ライカがSLシリーズの新しい交換レンズ「Super-Vario-Elmarit-SL 14-24 f/2.8 ASPH.」「Super-APO-Summicron-SL 21 f/2 ASPH.」を正式発表しました。それぞれ「365,750円」「783,750円」とのこと。
Leica Super-Vario-Elmarit-SL 14-24 f/2.8 ASPH.
焦点距離14-24mmのズーム全域において明るさを発揮するコンパクトなズームレンズ「ライカ スーパー・バリオ・エルマリートSL f2.8/14-24mm ASPH.」は、静止画および動画撮影のいずれにおいても、表現の可能性に新たな広がりをもたらします。
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- 2023年11月発売予定
- B&H:2495ドル
- カメラのキタムラ:365,750円
主な仕様
- フォーマット:フルサイズ
- マウント:L
- 焦点距離:14-24mm
- 絞り値:F2.8-F22
- 絞り羽根:不明
- レンズ構成:13群18枚
- 最短撮影距離:28cm
- 最大撮影倍率:1:11.4 ~ 1:7.4
- フィルター径:リアフィルター
- サイズ:φ85×131mm
- 重量:855g
- 防塵防滴:対応
- AF:不明
- 手ぶれ補正:-
- その他機能:
・Aqua-Dura®コーティング
・アルミニウム合金製 鏡筒
Leica Super-APO-Summicron-SL 21 f/2 ASPH.
イノベーションを追求するライカの技術者は単なる改良を重ねるだけでなく、新たなマイルストーンとなる写真界のマスターピースを生み出すことに照準を合わせています。「ライカ スーパー・アポ・ズミクロンSL f2/21mm ASPH.」が、まさにそのひとつ。世界初となる、焦点距離21mmのアポクロマート補正レンズです。
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- 2023年11月発売予定
- B&H:5495ドル
- カメラのキタムラ:783,750円
主な仕様
- フォーマット:フルサイズ
- マウント:L
- 焦点距離:21mm
- 絞り値:F2-F22
- 絞り羽根:不明
- レンズ構成:11群14枚
- 最短撮影距離:21cm
- 最大撮影倍率:1:5。3
- フィルター径:67mm
- サイズ:φ73×102mm
- 重量:789g
- 防塵防滴:対応
- AF:不明
- 手ぶれ補正:-
- その他機能:
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