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シグマ56mm F1.4 DC DN E-mount 中央解像が過去最高だが歪曲や減光は大きい【海外の評価】

Lenstipがシグマの交換レンズ「56mm F1.4 DC DN | C」のレビューを掲載しています。

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コストパフォーマンスは高いが妥協点もある

  • レンズは日本製である。
  • 29mm幅のフォーカスリングは滑らかに動作し十分な抵抗感を持っている。
  • 解像度
    ・良像の基準値は39~41lpmmだ。
    ・ベストな単焦点レンズで70lpmmに達することがある。
    ・レコードホルダーはApo-Lanthar 65mm F2、16mm F1.4 DC DN、Firin 20mm F2 FE MFだ。
    ・絞り開放から優れたパフォーマンスだが、ピーク時は82.4lpmmと過去最高の数値を叩き出した。
    ・しかし、フレーム端の画質は小型サイズの犠牲となっている。
    ・フレーム端は絞り開放でさえ良像の基準値を超えているが、絞っても画質は改善しない。
    ・中央がピークとなるF2.8でフレーム端の解像度が低下する。
  • F1.4にも関わらず軸上色収差には何の問題も見当たらない。
  • 倍率色収差は0.06%と問題無いレベルだ。
  • 球面収差に関する問題は無い。
  • 歪曲収差は3.43%の糸巻き型である。
  • コマ収差はF1.4で見つけることが出来るが、F2まで絞ると低下する。
  • 非点収差は5.6%と画質への影響は僅かである。
  • ボケはとても滑らかだが非球面レンズの影響を僅かに見つけることが出来る。
  • 周辺減光はF1.4の四隅でー1.89EVだがF2まで絞ると-1.08%まで低下する。これは高い数値であり、レンズが物理的に小型であることに起因している。
  • 逆光耐性は絞り開放付近で問題とならず、絞るとやや悪化するものの大きな問題とはならない。
  • オートフォーカスはノイズレスだがそれほど高速ではない。ピント距離全域を移動するのに約1秒ほど必要だ。オートフォーカスのパフォーマンスには感心しない。

長所:良好なクオリティの鏡筒・センセーショナルな中央画質・良像なフレーム端の画質・軸上色収差が少ない・僅かな倍率色収差・球面収差の問題無し・穏やかな非点収差・良好なコストパフォーマンス

短所:フレーム隅のパフォーマンスが一般的ではない・歪曲収差が大きい・周辺減光が大きい

40mm F1.4 DG HSMが妥協無き巨大な高額レンズであれば、56mm F1.4 DC DNはその対極にあたる。アマチュアフォトグラファー向けの軽量で便利で手ごろな価格のレンズだ。このようなレンズには妥協点が多くある。周辺減光や歪曲収差などデジタル補正で問題ないポイントを光学的に妥協している。

しかし、中央と四隅の結果には大きな差は見過ごせない。ポートレートやボケ量を意識した撮影では問題とならないがこのような焦点距離のレンズではフレーム全体の解像性能が均質であるほうが望ましい。

懸念材料は存在するものの、私の評価はとても肯定的だ。手ごろな価格設定の優れたレンズである。(他社のレンズが高すぎる)

とのこと。

全体的になかなか良好なパフォーマンスを発揮しているように見えますが、いつもと比べて少し辛口レビューと感じます。良いレンズであるが故に”妥協点”をしっかりレビューした印象。

ePHOTOzineの評価と同じように糸巻き型歪曲と周辺減光を指摘。解像性能の評価も似ていますが、レコードとなる抜群の中央解像を高く評価し、中央と隅のパフォーマンスの均質性に関して強く指摘しています。小型レンズが故の妥協点と言ったところでしょうか。このレンズの役割を考慮するとあまり気にならないかもしれませんが、風景撮影などで使うと少し気になるポイントかもしれません。

マイクロフォーサーズ用ではフレーム周辺部における妥協点を切り捨てて使うことが出来るので、オールラウンドで活躍できる良い選択肢となりそうです。

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