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低予算ユーザーには魅力的な選択肢|7Artisans AF 50mm F1.8 LITE

Sony Alpha Blogが「7Artisans AF 50mm F1.8 LITE」のレビューを公開。周辺解像や色収差補正・フォーカスシフトなど複数の要改善を指摘しつつ、中央解像とボケが良好で低予算での選択肢になると評価。

Sony Alpha Blog:7 Artisans 50mm F1.8 Lite

  • 外観:ビルドクオリティは良好。
  • 構造:リアキャップ兼用ドックのUSB-Cポートを通じてファームウェア更新が可能。
  • フード:記載なし。
  • 携帯性:軽量でコンパクト。
  • 操作性:エルゴノミクスは最小限。ボタン類は搭載していない。
  • AF:概ね正常に動作するが速度はやや遅い。被写体がフレーム端付近にある場合に問題が発生することがある。絞り変更時にフォーカスシフトが発生するため、絞りを変えるたびにAFの再合焦が必要。連写時は正常に動作。
  • MF:フォーカスブリージングが目立つ。
  • マクロ:記載なし。
  • 手ぶれ補正:記載なし。
  • 解像性能:中央は開放から良好で、F4ではさらに向上。隅は平均的だがF5.6で非常に良好となる。遠景では開放から良好、F2.8で非常に良好、F5.6で最高。最良の結果にはF5.6まで絞る必要がある。
  • 像面湾曲:記載なし。
  • ボケ:玉ボケはゴーストなどの乱れが少なく円形に近い。F2.8以上では9枚羽根の形状が見える。背景ボケは柔らかい。
  • 軸上色収差:F1.8で目立つ。
  • 倍率色収差:大きく目立つ。
  • 球面収差:絞り変更時にフォーカスシフトが発生する。
  • 歪曲収差:わずかな糸巻き型歪曲。
  • 周辺減光:開放では非常に強いが、F2.8でほぼ目立たなくなる。
  • コマ収差:記載なし。
  • 逆光耐性:フレア耐性は良好。
  • 光条:F16で光条が発生。
  • 作例集
  • 総評:軽量コンパクトで価格も安いAPS-C用AFレンズ。中央解像は非常に良好で、色再現とボケも良好。隅の解像、AF速度、フォーカスシフト、色収差には改善の余地があるが、低予算ユーザーには魅力的な選択肢。
  • 競合について:解像性能ではSigma 56mm F1.4 DC DNが最も優秀。次いでMeike、Viltroxが続く。F1.8クラスでは7Artisans 50mm F1.8 MFがYongnuoより良好。ボケの円形度ではSigma、Viltrox、Meikeが同等レベル。
  • 備考

Sony Alpha Blogのレビューによると、低価格ながら良好な中央解像とボケが得られるようです。周辺の解像性能やAF、諸収差に問題を抱えているので、総合的に見ると競合他社を選んだほうが良いかもしれません。「50mm F1.8」で何を撮るかにもよりますが、近寄って大きなボケを得る目的であればコストパフォーマンスの高いレンズとなりそうです。

七工匠 7Artisans AF 50mm F1.8 LITE 最新情報まとめ

  • 発売日:2026.2.17
  • Amazon:24,190円(初値)

2026年2月に発売された七工匠のAPS-C用AFレンズ。
7Artisansの新シリーズ「LITE」に属しており、大口径ながら小型軽量で低価格を実現しています。直接のライバルとなる「VILTROX AF 56mm F1.7」「TTArtisan AF 56mm F1.8」よりも少し安く、光学性能次第では面白い選択肢となりそうです。

7Artisans AF 50mm F1.8 LITE
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レンズの仕様

レンズマウント E/X
対応センサー APS-C
焦点距離 50mm
レンズ構成 5群6枚
開放絞り F1.8
最小絞り F16
絞り羽根 9枚
最短撮影距離 0.55m
最大撮影倍率 情報なし
フィルター径 58mm
手振れ補正 -
テレコン -
コーティング 情報なし
サイズ φ67×47mm
重量 175g
防塵防滴 -
AF STM
絞りリング -
その他のコントロール -
付属品 レンズフード
キャップ
USBケーブル

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