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富士フイルムX-T4は十徳ナイフのように万能で期待に応えるカメラ

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Lesnumeriquesが富士フイルム製ミラーレス「X-T4」のレビューを公開しています。やや高価なAPS-Cミラーレスですが、それだけの価値があるカメラと高く評価している模様。手ぶれ補正の効果はソニーα7R IV並らしい。

  • APS-Cセンサーを搭載したカメラのメーカーとしては代表格だ。このカメラは人気のなるX-T3後継モデルであり、エルゴノミクスを強化してAPS-Cの地位を確かなものにしようとしている。
  • X-T3と比べてグリップが大きくなり、より長時間の撮影を容易なものとしている。
  • 背面モニタは3Wayチルト式からバリアングル式に切り替わった。
  • 富士フイルム製APS-Cミラーレスでボディ内手ぶれ補正を搭載しているのは2年前に登場したX-H1だけだった。X-T4は富士フイルムにとって2台目となるボディ内手ぶれ補正を搭載したAPS-Cミラーレスだ。
  • 直接のライバルはソニーα6600だ。センサーサイズは異なるが、同価格帯にはオリンパスOM-D E-M1 Mark IIIやニコン Z 6などが存在する。
  • カメラ上部の操作性はX-T3と似ている。レトロで高級感のあるデザインだ。豊富なダイヤルを備えているが、もちろん防塵防滴仕様である。
  • X-T3より重くなり、そしてフルサイズセンサーを搭載するZ 6よりも重い。また、ソニーα7 IIIよりも少し大きなボディだ。ボディ内手ぶれ補正とバリアングルモニタを搭載する代償と考えると安いものだ。
  • グリップは大きくなっているが、シャッターボタンの配置はそのままだ。もう少し前方に配置したほうが人差し指で操作しやすいはずだ。
  • フィルムカメラライクの操作が可能だが、新規ユーザーは慣れが必要だ。
  • ジョイスティックの小ささとレスポンスを高く評価する人もいれば、不適切な配置と固い動作を批判する人もいると思う。
  • ファインダーはX-T3と同じ369万ドットのOLEDパネルを使用している。視野率は100%で倍率は0.75倍と大きい。
  • X-T3と同じハードウェアのはずだが、富士フイルムはX-T4のオートフォーカスを改善したと発表した。確かにとても満足のいく結果だ。日中はとてもレスポンスが良く、ケチのつけようが無い。
  • オートフォーカスは優れているが、稀にピントを外すことがある。この問題はクローズアップから無限遠へピント移動した時に発生する。我々のテストでは16-55mm F2.8との組み合わせでも問題が発生する。
  • 連写速度の公称値は15コマ秒だが、実写ではこの水準をわずかに超えてきた。同様に20コマ秒と言われる電子シャッターも僅かに連写速度が速い。初期設定は電子シャッター時の連写速度は10コマ秒となっているので設定値の変更をおススメする。
  • 連写時は非圧縮RAW・JPEGの組み合わせで34コマの撮影が可能だった。
  • 追従オートフォーカスのテストで非常に効果的なシステムであることが分かった。テスト中に顔検出の追従に失敗することは滅多にない。全てが完璧では無いが、被写体を掴み損ねることは無かった。全体的に結果はとても良好だ。
  • 高感度はISO1600まで非常に良好な画質だ。ISO3200で劣化が始まり、RAWで僅かにノイズが増え始める。それでも許容できる画質だ。ISO6400までは許容できる。
    ISO12800でもRAWを適切に処理することで十分な画質だ。それ以上は緊急的な使用に留めよう。
  • ダイナミックレンジは+1.6EVの回復が難しい。ただしシャドウの回復は良好なパフォーマンスだ。
  • ボディ内手ぶれ補正は非常に効果的である。55mmで1/15秒のシャッタースピードで約80%の成功率となった。1/8秒でもまだ1/3はシャープな画質を維持している。手ぶれ補正効果はソニーα7R IVに匹敵するものだ。
  • 4K 60pに対応しているが、1.18倍のクロップが必要だ。
  • 動画撮影時のオートフォーカスは非常に効果的だ。
  • ローリングシャッターの影響はDCI 4K時に目立つが、4K UHDでは減少し、FHDでほとんど見えなくなる。

期待に応える優れたカメラだ。画質は依然として優れており、バリアングルモニタと大きなグリップ、ボディ内手ぶれ補正の恩恵が大きい。瞳AFの追従性能はトップクラスだ。

長所:丁寧なデザインとエルゴノミクス・防塵防滴・4K DCI・ボディ内手ぶれ補正・バリアングルモニタ・1/32000秒の電子シャッター・20コマ秒連写・効果的な瞳検出AF

短所:ハイライト側のダイナミックレンジが狭い・特定の条件で稀に写真がもやっとする・複雑なメニューシステム・4K UHD 60pでクロップ発生

Lesnumeriques:Test – Appareil photo hybride Fujifilm X-T4 : le couteau suisse

とのこと。
各所でとても評価の高いミラーレスであり、Lesnumeriquesでも同様の結果となったみたいですね。ボディ内手ぶれ補正や高度な動画仕様、高水準なAFシステム、高速連写性能などを備えています。APS-Cミラーレスでハイエンドカメラと言えば、このようなカメラのことを指しているのかもしれません。APS-Cミラーレスとしては高価な部類ですが、それだけの価値はあると言えるでしょう。ミドルクラスのフルサイズミラーレスと同じ価格帯となっているのが悩ましいところ。

個人的に持ちが良くなった大容量バッテリーやバリアングルモニタ・ボディ内手ぶれ補正と言った点に注目しています。特にAPS-Cミラーレスでバリアングルモニタを採用しているモデルは少ないので貴重な存在と言えるでしょう。いくつか細かい点でもっと改善が欲しいですが(例えば拡大機能の倍率が他社と比べて小さかったり)、今後のファームウェアアップデートに期待したいところ。

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