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FUJIFILM X-T4はハイクオリティな真のフラッグシップモデル

2020年5月17日

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Mobile01が富士フイルム製ミラーレス「X-T4」のレビュー動画を公開しています。海外レビューで非常に評価の高いカメラであり、Mobile01も同じく高い評価となっている模様。

  • X-T4の外観が一見すると前モデルX-T3とほぼ同じだ。金属製ボディは63点の防塵防滴仕様が施され、-10度の耐寒性能も備えている。
  • X-T3と比べてサイズが
  • 少し大きくなり、全体的にグリップも改善している。軍艦部の形状は以前より線がシャープとなっていることが分かる。重量はX-T3の489gから526gまで増加した。
  • 画質の核となるイメージセンサーとプロセッサーはX-Pro3と同様にX-Trans CMOS 4・X-Processor 4を使用している。最近の高画素フルサイズほどでは無いが、APS-Cセンサーとしては主流の解像度より200万画素ほど高画素だ。
  • 操作性は従来通りだ。面白いことにX-Pro3よりもダイヤルが多い。
  • シャッタースピードダイヤルは2層構造となっており、下部には静止画/動画の切替スイッチを備えている。この切替方式は従来のXシリーズと比べて直感的であり、素早く切り替えることができる仕組みである。
  • 露出補正ダイヤルには±3に加え、「Cポジション」で±5まで対応している。
  • ISO感度は160から12800までダイヤル操作が可能だ。拡張感度を使用する場合は「Cポジション」でコマンドダイヤルを操作する必要である。
  • ドライブダイヤルは連写速度やブラケットに加え、HDR撮影に対応した。
  • 外観における大きな変更点はバリアングルモニタを搭載したことだ。X-T200は既に採用していたが、ハイエンドモデルとしてはXシリーズで初の導入となる。モニタは162万ドットだが、タッチ操作の機能はまだ限られている。裏返すとレザー風カバーが張り付けられ、見た目は申し分ない。
  • AF-ON・AELボタンは並べ替えられ、Qボタンは右上に移動した。
  • ファインダーはX-T3と同じ仕様だ。0.5型 369万ドットである。
  • X-T3と同じく中国製だ。
  • X-T3と異なりヘッドホン端子が無くなってしまったが、USB-C端子からアダプター経由で利用可能だ。バッテリーグリップにあるヘッドホン端子を使う手段もある。
  • ISO感度160-1600で細部まで完璧な画質だ。ISO3200から少しノイズが増え始めるが、ISO6400まで実用的な画質だ。
  • シャドウやハイライトの回復は-5~+2の間で許容範囲となる。APS-Cとしてはとても良好なシャドウ回復力だ。
  • Classic Negに加えてETERNA ブリーチバイパスに対応しているが癖が強く適した被写体は限られている。
  • HDR合成の結果はかなり自然な描写だと思う。
  • 顔検出はフレーム上の顔が小さかったとしてもしっかり検出できる。被写体が回転動作で顔検出が途切れても、横顔検出するとすぐに復帰した。
  • メカシャッターは従来の11コマ秒から15コマ秒まで向上している。45kmのバイクでテストしたところ、少なくとも90%以上の成功率となった。
  • 16mm 3秒のシャッタースピードで成功率は約50%だ。手ぶれ補正がオフの時は10%ほどである。
  • 55mm 1.6秒のシャッタースピードで成功率は約40~50%だ。オフにすると全滅である。
  • 動画機能はX-T3の優れた仕様を受け継いでいる。(訳注:部分的に異なります)
  • FHD 240fpsのハイスピード動画は業界トップクラスだ。多くのカメラが120fpsまでである。
  • 4K 60pの場合は強制的に×1.18クロップとなり、手ぶれ補正次第で×1.29クロップに達する。画角を気にする場合は4K 24pの使用をおススメする。

このカメラを試す時間があまり無かったのは残念だが、本当にしっかりとしたカメラである。特にX-T2やX-T30などからアップグレードすると大きな衝撃を受けるだろう。X-H1に次ぐ大きなグリップ、5軸6.5段分のボディ内手ぶれ補正は静止画・動画どちらでも役に立つ。

シャッターのフィードバックや作動音も従来とお大きく異なる。非常に静かで優れた振動抑制のシャッターユニットだ。ライカM10Pを彷彿とさせる。

操作性は優れており、新しいバリアングルモニターが役に立つこともあるだろう。間違いなくVloggerやYoutuberには贅沢な選択肢となるはずだ。新しいフィルムシュミレーションも見逃すことはできないポイントだ。ブリーチバイパスは個人的に好みでは無いが、Classic Negはおススメだ。
カメラのパフォーマンスとフィルムシュミレーションは私のニーズを満足させるものだった。

長所:5軸6.5段分の手ぶれ補正・防塵防滴耐寒性能・シャッター寿命30万回・15fpsの連写速度・正確な顔検出と瞳検出・低照度AF性能・自然な見栄えのHDR・豊富なフィルムシュミレーション・バリアングルモニタ・C4K/4K UHD 60p・FHD 240p・NP-W235大容量バッテリー

短所:ヘッドホン端子が無くなった・AF-C時にフォーカスポイントがずれる時がある

Mobile01:Fujifilm X-T4 富士高規之作 面面俱到的真旗艦!

とのこと。
海外で非常に評価の高いAPS-Cミラーレスですね。Mobile01でも同様に欠点があまりない良いカメラとして紹介されています。実写動画を確認しても確かに効き目の高い手ぶれ補正であり、オートフォーカスも良好に見えます。従来のXシリーズユーザーとしては効き目の高い手ぶれ補正が非常に気になるところ。光学手ぶれ補正を搭載していない単焦点レンズでとても役に立ちそうです。

個人的にはHDR合成機能とClassic Negに興味あり。ブリーチバイパスはレビュワーも指摘しているように少し癖が強くて使い勝手が悪そう。同じプロセッサーを搭載するX-T3やX-T30に同機能が降りてくるのか気になる所ですねえ。フルサイズミラーレスのミドルレンジが買えてしまうくらいの価格設定なので軍資金片手に突撃するか悩ましい…。

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