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ソニーα7R IVは依然として「星喰い」現象が発生する上に悪化している?

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Sony Addictがソニー製フルサイズミラーレス「α7R IV」に関する気になる情報を発信しています。

現在、Jim Kassenがソニーα7R IVをテスト中だ。そこでα7R IVが他のソニー製カメラと同じく「星喰い」していることを発見した。ソニーが「星喰い」を修正した後にα7R IVを検討するらしいが、今のところファームウェアでの対応が無いためα7R IIIに留まっているとのこと。実際、「星喰い」は4秒では無く3.2秒で発生し始めており以前よりも悪化している。

Sony Addict:Star Eater is Back! In Sony’s New a7RIV…

一般的な撮影で問題と感じることはまずありませんが、天体撮影の分野では以前からソニー製カメラで指摘されていた現象ですね。

Jim Kassen氏は以前からソニーの「星喰い」について問題提起している一人。α7R IIIをチェックした時と同様、フーリエ解析の結果「3.2秒で星喰いが始まる」と結論付けています。α7R IIIでは4.0秒のシャッタースピードで発現していたことを考えると、少し早くなっている模様。やはり6100万画素の超高画素化が影響しているのでしょうか?

その他にも「周辺減光補正オン」がRAW作用すると言った話題も挙がっていたりするので、今後α7R IVのRAWについて様々な検証結果が出てくるかもしれません。

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