ソニーRX10 Vやα7R Vに関する信憑性の低い噂情報まとめ

Sony Alpha RumorsがソニーEマウントに関連する噂情報を発信。RX10 Vとα7R Vが秋頃に登場、FS5後継機など信憑性の低い情報をまとめて掲載しています。

Sony Alpha Rumors：Wild rumors roundup: A7rV with 8k, RX10V with 24fps and FS5 MIII

これらの噂について。誰が送ったかわからないし、90%は間違っている。
しかし、過去に何度か正しいことがあった。そこで、今日はそれらを掲載し、最終的には皆と追跡調査をする。もし正しいことが分かれば、我々はその情報源をもう少し信頼できることになる。

ソース1:

我々は信頼できる筋から、ソニーは8月にRX10 Vを発表し、10月から11月までにカメラを発売することを計画していると聞いている。この信頼性の向上は、サプライチェーンの問題が緩和されたためである。

大きな区別化要因は、AI/コンピューテーショナル技術が初めて搭載されることだ。また、デザインとエルゴノミクスの改善、フラッシュの省略、α6600バッテリーの搭載。レンズは前モデルと同じものを使用する予定だ。このカメラはブラックアウトフリーのEVFを搭載し、最大24fpsの連続撮影を実現する。

ソース2:

ソニーは、8月までに新しいシネマカメラを発表し、12月に製造する。FX6をベースとしているが、APC センサーを搭載している。FS5 IVの可能性がある。

ソース3:

α7R Vは静止画カメラで、動画スペックは9.6Kオーバーサンプリングの8Kと4Kだ。信じられるだろうか。α7R Vは10月下旬から11月上旬に発表され、9000万画素前後の新型センサーを搭載する。

とのこと。
RX10 Vとα7R Vは以前から何度も噂されているカメラですね。Rシリーズの最新モデルはともかく、放置されているRX10 IV後継モデルが登場するのかどうかは気になりますねえ。現在、サイバーショットシリーズに最新プロセッサBIONZ XRを搭載したカメラは存在しませんが、そろそろBIONZ XRを搭載したサイバーショットを見てみたいところ。

噂のα7R Vはセンサー据え置き、超高画素などいくつか異なる噂がありますが、今のところ、どれも信憑性がなくフェイク情報である可能性が高い。今回は「9.6Kオーバーサンプリングの8K」と撮影しながらカメラが火を噴きそうな、なかなかファンタジーな内容となっています。ネタ以外のなにものでも無さそうですが…、万が一、本当に登場したら凄いカメラとなりそうです。