Canon Rumorsがキヤノンの新しいレンズについて噂情報を発信。「20-50mm」「45-135mm」の超大口径CineEOS向けズームレンズを発表するかもしれないと発信しています。
Canon Rumors:New Cinema Lenses To Be 25-50mm and 45-135mm
新しいCinema EOSズームレンズは、20-50mmと45-135mmで、現行のズーム最大口径(F2.8)よりも開放値が広くなるという情報を得た。
マウントは予想通りEFとPLになる。イメージサークルはフルサイズより少し広くなり、一部のREDやPanavisionカメラで採用されているVistaVisionフォーマットなど、少し大きめの各種ビデオセンサーに対応するようになる。
とのこと。
国内でも5ちゃんねるで同様の話が流れていますが、情報の出どころが同じであるのかは不明。「20-50mm」「45-135mm」は静止画向けでは少し特殊な焦点距離に見えますが、どうやらシネマEOS向けのレンズであるとのこと。静止画向けのEOS Rシステムとは無縁のレンズになると思われますが、どのような大口径ズームレンズが登場するのか気になるところですねえ。
関連記事
- キヤノン RF16-28mm F2.8 IS STM レンズレビューVol.1 外観・操作・AF編
- キヤノン PowerShot V1 正式発表
- ツアイスの新製品「Otus 1.4/50」RFマウントと思われるリーク画像
- PowerShot V1 の登場時期と販売価格に関する噂情報
- キヤノンPowerShot V1やR5 II・R1の新ファームウェアの発表時期に関する予想
- RF28-70mm F2.8 IS STM フードは別売りだが非Lシリーズながら堅実な設計
- キヤノン EOS R7 Mark IIやEOS R7 V・R50 Vなど複数のAPS-Cに関する噂
- キヤノン 樹脂レンズ使用の光学系「28-105mm F4」「24-35mm F2」に関する特許出願
- キヤノンは動画向けのミラーレスカメラ「EOS R50 V」を準備している?
- PowerShot V1のセンサーサイズは4/3型に近い1.4型になる?