ロシアで未発表のキヤノン製カメラのコードネーム「DS126856」が登録された模様。Canon Rumorsによるとレンズ交換式カメラで、7月までに登場するカメラである可能性があると述べています。
キヤノンの未発表デジタルカメラ「DS126856」が海外の認証機関に登録されました。#認証情報 pic.twitter.com/K8OOY3LEY5
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) April 7, 2021
Canon Rumors:A new Canon ILC has hit certification
先日のレンズ認証に続き、キヤノンは新しいレンズ交換式カメラをロシアの認証機関に登録した。
参考までに、EOS-1D X Mark IIIのコードネームは「DS126771」である。「DS」で始まるカメラは、RFマウントの場合もあり、一般的にレンズ交換式カメラを示している。別のKissシリーズが計画されていなければ、これはRFマウントのカメラだと思われる。
私はこのカメラが何であるか手掛かりをつかんでいるが、いくつかの情報を確認する必要がある。7月までに少なくとも1台のカメラが発表されると思うが、これがそのカメラになるかもしれない。
とのこと。
これが噂の「EOS R1」となるのか、それとも別のレンズ交換式カメラとなるのか現時点で不明。。RFマウントのカメラは以前からエントリーモデルの噂が囁かれているので、個人的に期待しています。今月中に交換レンズ3本が発表されるとも言われているので、同時に登場するのか、それとも全く別の日に登場となるのか気になるところ。Canon Rumorsは何か情報を得ているらしいので、そのうち続報があるかもしれません。
ここ最近のコードネーム一覧
DS126771:カメラ:?
DS126821:カメラ:EOS Kiss X10i?
DS126832:カメラ:EOS R5?
DS126834:カメラ:PowerShot PICK
DS126838:カメラ:EOS R6?
DS126843:カメラ:EOS Kiss M2
DS126849:カメラ:PowerShot ZOOM
DS401243:スピードライトトランスミッター
EOS Rカメラに関する噂
- RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
・2021年4月発表の可能性 - RF400mm F2.8 L IS USM
・2021年4月発表の可能性 - RF600mm F4 L IS USM
・2021年4月発表の可能性 - 新しいメニューシステムが開発中
- EOS RPに代わる新しいエントリーモデル
・EOS RPよりも低価格
・2021年前半
・999ドル以下
・製造上の問題で遅れる可能性あり - EOS RP後継の上位ボディ
・EOS RPよりも高価
・EOS R6とRPの中間
・製造上の問題で遅れる可能性あり - APS-C RF
・2021年発表の可能性がある
・2021年後半
・静止画と動画の両方で訴求力がある
・EOS RPより小さくなるわけではない
・RF-Sレンズの計画はない
・新型APS-Cセンサー
・新型APS-Hセンサー
・2000万画素・3250万画素・4500万画素のプロトタイプが存在する
・DIGIC Xプロセッサ
・デュアルピクセルCMOS AF II
・4K UHD 60p・Full HD 120p・10Bit内部記録
・5軸ボディ内手ぶれ補正 - EOS R5の高解像タイプ
・登場する可能性が高い
・EOS R5の2倍の解像度
・9000万画素
・R5より高解像なファインダー
・登場時期は不明 - フラッグシップRFカメラ EOS-R1(仮)
・オリンピックに向けて登場するかもしれない
・グローバルシャッターを実装した新型センサー
・R5/R6以上の画期的なAFシステム
・クアッドピクセルCMOS AF
・Canon史上最速のフレームレート
・2021年後半
・2021年めどに最上位機種を投入すると国内メディアが報道
・フラッグシップモデル投入前に高画素モデルが登場する
・新メニューシステム - RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90 - RF 18-45mm f/4-5.6 IS STM
・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期 - RF 24mm f/1.8 IS STM Macro
・コンパクトな広角マクロは第4四半期に登場予定だった
・計画は2022年まで延期された - RF 100-400mm f/5.6-7.1 IS USM
・このコンシューマーグレードのレンズは2021年第2四半期の終わりに発表される予定だった
・少なくとも6か月は延期された
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