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Canon RumorsがCR1と低い格付けでキヤノンのフルサイズミラーレスに関する噂情報を発信しています。
「キヤノンがEOS R用の新しいファームウェアを開発中」と教えてもらった。このファームウェアのハイライトの一つはEOS Rの瞳AF(特に距離の通り被写体)を改善するためのものらしい。
それ以外にどのようなアップグレードが施されるのかは判明していない。不具合の修正が入るのは明らかだが、目玉の新機能は期待しないほうが良いだろう。
とのこと。
EOS Rはファームウェアアップデートでサーボ時の瞳AFに対応しましたが、距離が離れると他社よりも早く顔検出に切り替わる傾向があります。次回のファームウェアアップデートでより遠距離の瞳を検出するようになるかもしれませんね。
今後はRF85mm F1.2L USMなど被写界深度が非常に浅いレンズが増えると思われるので是非とも対応してもらいたいところ。
「不具合の修正」というのはキヤノンが既にアナウンスしている画像転送などでの脆弱性のことだと思われます。これは早急に対処して欲しいですねえ。
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