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登場が期待されている「EOS R」高画素モデルについて、Canon rumorsが気になる噂情報を発信しています。
昨日投稿したEOS RS(R5)のスペックは多くの物議を醸したようだ。我々は議論に参加せず、あまり考えすぎないようにしている。複数の情報提供者や友人とのみ噂のカメラについて話した。
既知の情報提供者によると、昨日の投稿には多くの真実があると述べている。100%正確では無く、彼が仕様を明らかにすることは無かった。とにかく、今はあまり数字を深追いしない方が良いだろう。
- 8K 30fps RAW:
これは恐らくタイムラプスかもしれない。- 4K 60/120fps:
このような動画機能は発熱を抑えるために大きなクロップが発生するかもしれない。- 連写速度と解像度:
DIGIC Xの性能は未知数だ。カメラがCFexpressを使用するのであれば、4000万画素以上でこのような連写速度の可能性はある。- EOS 5Dsのようなモデルとなるか?:
私はそのように感じていない。モデルネームからも分かるように、EOS 5D Mark Vのようだ。「EOS RS」の可能性もあるのが、いずれにしても確証が無い。ナンセンスと指摘するウェブサイトもあるようだが、私は昨日の投稿には多くの正確な情報が含まれていると確信している。そして「CR2」に格上げするだろう。
まだこれらの情報について多くのリアクションを受け付け中だ。Canon rumors:Let’s talk about those Canon EOS RS/R5 specifications
参考:昨日投稿されたスペック情報
- 4500万画素(4000万画素)
- 5段のボディ内手ぶれ補正
- レンズ協調補正で7~8段分
- 14/20fps連写(12/20fps)
- 背面にスクロールホイール
- タッチバーが無い
- EOS一眼レフのような静止画/動画切替スイッチ
- 大容量バッテリーだがLP-E6のように見える
- 8K 30fps RAW
- 4K 120fps
- 4K 60fps
- クロップの情報は錯綜している
- CP+2020に先立って発表
とのこと。
「EOS RS(R5)」がどのようなモデルとなるのかよく分からなくなってきましたね。多くの真実が含まれているとすると、ボディ内手ぶれ補正や高速連写には期待。特にボディ内手ぶれ補正は数多くの特許出願が存在するので、そろそろ導入してもおかしくない頃合い。と言うか、キヤノン以外のフルサイズミラーレスシステムではボディ内手ぶれ補正をほぼ導入しています。キヤノンもそろそろ導入して欲しいところ。
個人的に多くは望まないので、せめてボディ内手ぶれ補正とタッチバー以外のデバイスが搭載されると嬉しいですねえ。
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