Canon rumorsがキヤノンのコンパクトデジタルカメラ「Powershot G9 X Mark II」後継モデルに関する噂情報を発信しています。
キヤノンPowerShotシリーズは健在だ。新しいGモデルは小さいが数多くのアップデートが施される。
- 2010万画素
- DIGIC 8
- 光学4倍
- 4K 30p
- FHD 120p
基本的にはG7 X Mark IIIだが、レンズが暗く、カメラサイズが僅かに小さくなっている。
Canon rumors:Canon PowerShot G9 X Mark III coming relatively soon [CR2]
とのこと。
PowerShot G 9X Mark IIと比較すると…
- 2010万画素
- DIGIC 8(DIGIC 7)
- 光学4倍(光学3倍)
- 4K 30p(非対応)
- FHD 120p(FHD 60p)
レンズが一新され、プロセッサーに変化が見られるようですね。G9 X Mark IIのレンズは比較的暗めの換算28mm始まりでしたが、光学4倍という事は24mm始まりを期待できそうです。(個人的には望遠側を延ばしてもらいたいところですが)
従来通り1型センサーとしてはコンパクトなボディサイズを維持しつつ、レンズ構成を一新するのか気になるところ。
イメージセンサーの有効画素数は従来通りですが、G5 X Mark IIやG7 X Mark IIIの積層型CMOSセンサーも2010万画素です。センサーが積層型CMOSになっていると良いですねえ。4Kやハイスピード動画の対応はDIGIC 8らしい進化と言ったところでしょうか?
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