Dpreviewがソニーへのインタビュー内容で面白い話題をピックアップしています。
ソニー田中健二氏「個人的な意見だが、2019 CP+ではキヤノンとニコンのフルサイズミラーレス一眼をお目にかかるだろう。2019 CP+までに市場に投入すると考えている。一眼レフはミラーによってイメージセンサーが隠れている割合が多すぎる。もし”より瞬間を捉えることが出来るカメラ”を開発しているのであれば、ミラーレス一眼にせざるを得ない(やや意訳)。それが1年以内だと考えてる。」
今のところ、キヤノンとニコンのフルサイズミラーレスに関する噂は多いが公式で確認できるものはない。ニコンの曖昧な声明とキヤノンの「一眼レフと共食いしてでもミラーレスに投資する」と言う情報だけだ。
「個人的な意見」だが業界人の見解を真剣に受け止めている。
とのこと。
もしこれが本当に実現するとなれば2018-2019は熱い展開となりそうです。
ソニーがα9似のAF性能を引っ提げて登場したα7 IIIを「これがベーシックだ」と主張しているのでキヤノンやニコンはやり辛いでしょうねえ…。
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