Canon Watchが中程度の格付けでキヤノン一眼APS-Cレフに関する噂情報を発信しています。
スポンサーリンク
APS-C一眼レフは下火か?
我々はEOS 7D Mark IIとEOS 80Dの後継モデルが登場しないと聞いている。その代わりに両方を置き換え、1つのモデルとなるだろう。
それはEOS 90DでもEOS 7D Mark IIでもない。新規情報元のため話半分で聞いて欲しいが、十分にあり得る話だ。キヤノンがEOS M・EOS Rのミラーレスシステムで成功していることを考えると、APS-C一眼レフへの投資を減らすのはもっともだ。さらに、この両機の更新は長いこと遅れている。
この噂が信頼できるとするならば、EOS 80Dの長所(バリアングル)とEOS 7Dの長所(耐候性・堅牢性)を組み合わせ、全く新しセンサーを搭載したAPS-C主力製品が期待される。
EOS RPの発表があった後、メール受信箱は噂情報であふれている。この中から期待できる情報が見つかるのは稀だ。しかし、EOS xxDとEOS 7Dのラインアップが組み合わさる計画がある聞いたのは初めてのことだ。膨大なAPS-C一眼レフのラインアップを考慮すると間違いなく統合の可能性はあるだろう。
とのこと。
2016年に登場したEOS 80Dは完成度が高く、「これ以上どこを改善するのか?」と言った状態ですね。実際、私も2016年の夏に入手して使い、かなり完成度の高い一眼レフだと感じました。
一方でEOS 7D Mark IIは2014年に発売されてから未だに後継モデルが登場していません。その間に競合ニコンが「D500」と言う洗練されたモデルを登場させています。
確かに一眼レフとミラーレスの現状を見ると、EOS 80Dと7D Mark IIのラインアップをそのまま続けるような気は無いのかもしれません。このままラインアップが自然消滅するのも残念なので「最後の打ち上げ花火」を期待したいところです。
スポンサーリンク
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- キヤノン EOS R1 用ファームウエア Ver1.0.1 配信開始
- キヤノンが EOS R5 Mark II 用の最新ファームウェア Ver1.0.2を配信開始
- キヤノンは2025年末までに大量生産が可能なグローバルシャッター搭載カメラを発表する?
- EOS R1 は万人向けではないが驚異的な性能のフラッグシップモデル
- キヤノンは2025年に積層型CMOSのR6 Mark IIIやR7 Mark IIを発表する?
- キヤノン EOS 5D Mark IV 用バッテリーグリップ BG-E20 生産完了
- キヤノンEOS R カメラ・レンズ 最大4万円キャッシュバックキャンペーン【2024秋】
- キヤノンがRF70-200mm F2.8 L IS USM Z の供給不足とR5 IIの納期半年以上を告知
- キヤノンはAPS-C EOS Rの新機種に併せてF2.8 RF-Sズームを計画している?
- RF200-500mm F4 Lは2025年まで延期しているが存在は確からしい?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。