Canon Rumorsがキヤノンのフルサイズミラーレス「EOS R」用ファームウェアアップデートと価格改定について噂情報を発信しています。どうも9月末までにEOS Rの価格がさらに下がる可能性があるそうな。そして来年も健在の模様。
スポンサーリンク
EOS Rのファームウェアアップデートは7月末までに予定されている。私の知る限りファームウェアアップデートはバグ修正用だ。
別のソースから、EOS Rは9月末までに値下がりが期待できると教えてもらった。おそらく1499米ドルになる可能性があるという。
そしてEOS Rは2021年のEOS Rラインアップに留まっているとも教えてもらった。
とのこと。
1499ドルを直接日本円に換算すると16万円程度でしょうか?2020年前後で一時期そのくらいまで値下がりしましたが、再び価格が下がるのでしょうか?
確かにEOS R5やR6が登場すると、必然的にEOS Rの値を下げる必要がありそうです。価格的には「R5>R6>R>RP」と言ったところでしょうか。ボディ内手ぶれ補正こそ搭載していないものの、EOS 5D Mark IVと同じセンサーを搭載したカメラが16万円で購入できるのは魅力的ですね。2016年に登場したイメージセンサーですが、まだまだ現役だと思います。
あおりを受けてEOS RPの価格にも変動があるのか気になるところです。また、EOS Rの価格帯を考慮すると24-105STMキットが登場してもおかしく無いように感じます。
| EOS R | |||
| 楽天市場 |
Amazon |
キタムラ |
|
| ? | キタムラで中古在庫を探す |
||
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- Photons to PhotosがEOS R6 Mark IIIのダイナミックレンジテスト結果を公開
- キヤノンなど海外認証機関の未発表製品登録情報まとめ
- キヤノンのレトロスタイルカメラはR6 IIIと同じセンサーを搭載する?
- 「α7 V」と「EOS R6 Mark III」の外観やスペックの違い
- EOS R6 Mark III レンズキットの供給不足が解消か
- キヤノンは2026年のCP+前にR5 Mark IIやR1用のファームウェアを発表する?
- センサー画質に厄介なサプライズは見当たらない|EOS R6 Mark III
- キヤノン バッテリーパック NB-15L 正式発表
- APS-Cセンサーに近いパフォーマンス|PowerShot V1
- 前モデルと比べると高ISO感度性能が低い|EOS R6 Mark III
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。