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タムロン 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F051 レビューにコマ・歪曲・逆光テスト結果を追加

タムロンのフルサイズミラーレス用交換レンズ「24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F051 」のレビューページにコマ収差・歪曲収差・逆光・光条テストを追加しました。

コマ収差

細かい話は抜きにして、点光源が一方に尾を引いて彗星のように写る現象。主にフレーム四隅で収差が大きくなり、これを解消するためにはF値を大きくして絞り羽根を絞る必要があります。

主に影響を受けるシチュエーションは「イルミネーション」「天体」「夜景」など、絞り開放付近を使う機会が多く、強い点光源を写す場合に気を付けたい収差。

このレンズでどのような収差量となるのか実際に見てみましょう。

絞り開放から四隅まで全く問題ありません。この画角のレンズとしては非常に良好と言えるでしょう。

被写界深度が許すのであればF2.8を気兼ねなく利用可能です。

歪曲収差

直線的な被写体を直線として写しているのであれば良好に歪曲収差が補正されています。しかし、一般的に広角レンズでは中央が膨らむように歪む「樽型」、望遠レンズでは中央が窄む「糸巻き型」の歪曲収差が発生します。

このレンズで歪曲収差の補正「オフ」「オン」で撮影したイメージが以下の通り。

光学的に歪曲収差は綺麗に補正されていません。広角レンズで典型的な樽型歪曲が発生しており、デジタル的な補正に依存しています。ミラーレス用らしいレンズ設計となっています。

逆光耐性

このレンズにはタムロンBBAR「Broad-Band Anti-Reflection」コーティングが施されています。一部の最新レンズで採用している「eBANDコーティング」「AXコーティング」「BBAR-G2コーティング」などは採用していません。

今回はスマートフォンのLEDライトを使い、様々な位置からフレアやゴーストの影響を動画で確認してみましょう。

フレアの影響は強くありませんが、いくらか目に付くゴーストが発生しています。ただしゴーストの色や濃さが自然な描写となっているため「味付け」と捉えても良いでしょう。

強い光源がフレーム四隅付近にある場合、筋状に伸びる強いフレアが発生します。発生した場合の影響度合いは強めですが、場所はかなり限定的なので心配するほどの問題ではありません。

光条

絞り羽根は7枚の奇数羽根となっているので光条は14本となっています。F8付近から光条が発生し、綺麗な筋状となるのはF11~F22。

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タムロン24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F051徹底レビューページはコチラ

24mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F051)
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