Canon RumorsがCR3と高い格付けでEOS Rシステムの噂情報を発信。どうやら2021年後半に1Dシリーズに相当するEOS Rが間違いなく登場する模様。センサーは1DX3のものを使い回さないそうな。
2021年に1D相当のEOS Rが登場する?
Canon Rumors:The RF mount version of the EOS-1D X Mark III is coming in 2021 [CR3]
昨日、ソニーの「プロボディ」について投稿したが、「プロボディ」と言えばEOS-1D X Mark IIIを思い浮かべる。統合されたバッテリーグリップ、より大きなバッテリー、そしてG-Wagen(訳注:ベンツのオフロード車)よりも優れたビルドクオリティ。
私は素晴らしい情報提供者から「キヤノンが2021年にEOS-1D X Mark IIIのRFマウントバージョンを発表することは間違いないだろう」と教えてもらった。おそらく2021年の後半だ。現在の世界的な不確実性が物事を遅らせる可能性があることを心に留めておいてほしい。しかし、これを書いている時点では、非常に信頼性の高い情報だ。
私はこのカメラをEOS-R1と呼ぶことにしよう。
私がこのカメラのスペックについて聞いた唯一の情報は、EOS-1D X Mark IIIのセンサーを再利用しないということである。
とのこと。
2019年9月時点で、日刊工業新聞のインタビューで「最上位機種を2021年めどに投入」と述べ、プロトタイプも完成していると言及していました。噂通り2021年後半に1D相当のEOS Rが登場しても不思議ではありません。
気になるのはカメラの性能・仕様ですが、これは全く明らかとされていません。やはり1D系の頑丈な縦位置グリップ内蔵デザインとなり、様々な機能を強化して投入されるのかもしれませんね。
一部の噂では来年にソニーも「本当のプロモデル」を投入するのではないと言われています。ひょっとしたら2021年はフルサイズミラーレスの頂上決戦となるかもしれませんね。既にレンズライナップを充実させているソニーが畳みかけるのか、それとも怒涛の勢いでキヤノンが追い抜くのか…。そしてその場にニコンも参戦できるのか気になるところ。
EOS-R1 噂のまとめ
- EOS-R1(仮)最新情報まとめページ
- 2021年めどに最上位機種を投入すると国内メディアが報道
- 2021年項後半に登場する可能性が高い
- EOS-1D X Mark IIIのセンサーを流用しない
- フラッグシップモデル投入前に高画素モデルが登場する
- 間違いなく夏季オリンピック前にはフォトグラファーの手に渡る
(正式リリースでは無くテスト段階かもしれない) - EOS-1D Xシリーズに相当するプログレードの投入はほぼ確実
- EF/RFハイブリッドマウントとなる?
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