スポンサーリンク
Canon Rumorsがキヤノン「EOS-1D X Mark II」後継モデルについてCR2と中程度の格付けで噂情報を発信しています。
数週間前に我々はもう間もなく発表されるであろうEOS-1D X Mark IIIに関する最初のスペック情報を発信した。それ以降、いくつかの追加情報を得ている。
- EOS-1D X Mark IIIは新バッテリーを採用し、「新機能」が搭載されている。
- 光学ファインダー内により多くの情報がある。
- 全点クロスタイプの61点AFで領域が少し広がっている。
- EOS Rと同様の上部液晶モニタ
(更新:この記事を投稿した直後に匿名ソースから「キヤノンはEOS-1D X Mark IIIに着手する予定だ」と教えられた。開発発表なのかもしれないが、今のところこの情報の裏付けは取れていない)
Canon rumors:A bit more about the Canon EOS-1D X Mark III [CR2]
とのこと。
以前からの噂では「オリンピックに間に合うように2020年に登場する」と言われてきましたが、急に噂情報の動きが慌ただしくなってきましたね。ただし、「CR2」と50%程度の期待度となっているので、正確な裏付けはまだの模様。
EOS-1D X Mark IIが登場したのが2016年上旬なので、2020年に登場するとしたら約4年が経過したことになります。光学ファインダーを使った位相差AFは既に成熟しており、あまり進化がないかもしれません。ただし、この間にもファインダー関連の特許出願はいくつも確認しているので、何等かの新機能を期待したいところですね。
また、2016年から2019年にかけてキヤノンはミラーレス関連のテクノロジーが大きく進化してきました。EOS-1D X Mark IIIがどのようにライブビューを駆使したカメラとなるのか気になるところです。
EOS-1D X Mark IIIの最新情報を集める集めるページはコチラ
スポンサーリンク
サイト案内情報
キヤノン関連記事
- 「EOS R6 Mark III」と「Z6III」の外観やスペックの違い
- キヤノンRFマウント用の中国メーカー製AFレンズがまもなく登場する?
- 2025年にLensrentalsで最も販売数が多かったカメラはEOS R6 Mark II
- EOS R7 Mark II は4000万画素センサー搭載で2026年前半に登場する?
- 性能は競合製品に匹敵あるいは上回っている|EOS R6 Mark III
- Photons to PhotosがEOS R6 Mark IIIのダイナミックレンジテスト結果を公開
- キヤノンなど海外認証機関の未発表製品登録情報まとめ
- キヤノンのレトロスタイルカメラはR6 IIIと同じセンサーを搭載する?
- 「α7 V」と「EOS R6 Mark III」の外観やスペックの違い
- EOS R6 Mark III レンズキットの供給不足が解消か
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。