Sony Alpha Rumorがソニー新製品の噂情報を発信。どうやら1月17日にソニーが「FE 20-70mm F4 G」を1月17日に発表すると一人のソースから情報を得た模様。
Sony Alpha Rumors:Sony 20-70mm f/4.0 G lens could be announced on January 17
ソニーが1月17日にFE 20-70mm F4 Gを発表することをあるソースから情報を得た。価格は1600ドル程度になるはずだ。FE 24-70mm F4のほぼ2倍の価格であり。しかし、ソニーの新しいレンズは、ワイド端が20mmの世界初の標準ズームとなる。また、このレンズの画質は非常に高く、ツァイスと比較して間違いなく大きな前進であると聞いている。
とのこと。
以前にちらっと噂されていた広角端の焦点距離が短い標準ズームレンズが登場する模様。今のところ一人のソースから確認することができた情報らしく、複数のソースによる裏付けはこれからのようです。
広角端の画角が24mmよりも広い標準ズームは既にオリンパスやパナソニック、タムロンなどが手掛けていますが、フルサイズ対応のレンズとしては最も光学倍率の高いズームとなりそうです。風景撮影などで面白い選択肢となるかもしれませんね。正式発表は間もなくラスベガスで開催されるCESではなく、1月17日。やはり、2月に開催されるCP+に合わせて発売を予定しているのでしょうか?今のところスペックは不明で、光学手振れ補正を搭載するのかどうかも分かりません。今後の追加情報に期待。
噂のまとめ
α9 III
2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)半導体不足の影響で2022年後半に登場する- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
- 2023年の早い時期に登場
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
交換レンズなど
- FE 16-35mm F2.8 GM II
・2023年 CP+ - FE 20-70mm F4 G
・認証機関に登録されている? FE 28-75mm F2.8
・最近は情報がない- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 FE 150-400mm F4SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円
・最近は情報がない50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い50mm F2 DG DN Contemporary
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- FE 20-70mm F4 G 単焦点ほどではないが多目的に使えるズームレンズ
- FE 28-70mm F2 GM は特に望遠側で24-70 GM IIよりも優れた解像性能