以前から噂されていたソニー「FE 70-200 F2.8 GM OSS II」が絞りリング付きで正式発表されたことで、同時に噂されていた「FE 24-70mm F2.8 GM II」が登場する可能性が高まっている模様。
すでに8月に、現行GMズームのリニューアル版が登場するだろうとお伝えした。新しい「」が登場した今、数ヶ月以内に新しい24-70mm GM IIも手に入ることは明らかだ。唯一の懸念材料は、現在の世界的なチップ・電子部品の不足だ。これが、ソニーがGM IIバージョンを同時に発表しなかった理由かもしれない。キヤノン、ソニー、オリンパスは、この問題のためにレンズやカメラの供給不足を発表している。
とのこと。
噂通り70-200mm F2.8が発表されたことで(しかも噂されていた絞りリング付きで)他の新製品に関する噂の信頼性が上がっているのかもしれませんね。今のところ複数のズームレンズと単焦点が噂されていますが、今のところ最も期待度が高いのは、やはり24-70mm F2.8 GMでしょうか。ソニはここ最近、既存製品の供給不足を告知しているだけに、新製品発表が延期されないか気になるところ。
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噂のまとめ
交換レンズ
- FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2021-2022 - FE 70-200mm F2.8 GM OSS G2
・2021-2022
・2021年10月13日発表の可能性
・30%軽量化
・絞りリング搭載
・2021年10月14日 正式発表済 - FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり - FE 85mm F1.2 GM
・2022-2023 - FE 100mm F1.4 GM
・2021
α7 IVに関する噂のまとめ
ここ最近の期待度が高いと言われている情報は太字で表示。それ以外は少し古い情報です
Sony Alpha Rumors
- 2021年後半に登場
- 2021年9月発表→10月に延期
・10月21日の可能性が高い - 2022年初頭まで発売は延期
・2021年12月発売の可能性はあるが、供給不足の可能性あり - 世界的な半導体不足で供給が限定的
- 基本的にα7S IIIと同じボディ
- 3000-3200万画素の高速読み出しに対応した新型センサー
・3300万画素の可能性が高い
・5.5段の手ぶれ補正を搭載する可能性が高い - 新型プロセッサ
・15stopのDR - 369万ドット 電子ファインダー
- 背面モニターのスペックは低価格寄り
- 画質とAFは一級品
- 4K 60p
- 7K オーバーサンプリング 4K 30p
- 新メニューシステム
- 2499ドルあたりの価格設定
その他
- 3000万画素 裏面照射型CMOSセンサー(IMX 554 DQC)
- BIONZ X
- 15コマ秒連写
- 4K 60p・HLG・S-Log3
- Full HD 120fps
- バリアングルモニタ
- 369万ドット OLEDビューファインダー
- デュアルメモリーカードスロット
- USB 3.1 C・micro USBポート
- 3.5mmマイク入力
- マグネシウム合金ボディ
- NP-FZ100バッテリー
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参考:購入早見表
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