富士フイルムの未発表カメラ「FF210001」について、外観やマニュアルの公開日が9月3日に変更されたと話題になっています。これで噂の9月2日に登場する可能性がグッと高くなりましたね。
富士フイルム「FF210001」の外観やマニュアル等のFCC資料公開日が2021年9月3日に変更されました。9月2日23:59までには発表される予定のはず。#認証情報 pic.twitter.com/lC3Y54D3SF
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) August 25, 2021
とのこと。
9月2日は「X-Summit」で複数の新製品が登場すると噂されており、この未発表カメラ「FF210001」の資料公開日が9月3日に設定されたことで、従来の噂情報が裏付けされたと言っても過言では無さそうです。まだどのようなカメラが登場するか確定していないものの、「GFX50s II」や「X-T30 II」などが噂されています。
9月2日まで残すところ1週間に迫ろうとしており、数日中にX-Summit開催の告知があるかもしれませんね。
噂のまとめ
GFX50s II
- GFX 50s IIが登場(8月27日ではない)
- 9月2日に発表
- 販売価格は3999ドル
- GFX 50Sと同じ5000万画素センサー
- X-Processor 4搭載
- GFX100Sと同じボディであり、手ぶれ補正を搭載している
GF35-70mmF4.5-5.6
- 2021年後半に登場する
- 9月2日に発表
- キットレンズとして手に入れる場合に実質500ドルとなる
- 単品でも999ドル
- 開放F値はF4.5-5.6だ
- GFX 50S II+35-70mmレンズキットで4499ドル
- 絞りリングが無い
- 沈胴機構である
- 金属製レンズバヨネットを採用している
- 耐候性あり
X-H2
- 2022年に登場
- 8K動画(匿名情報)
- 新型センサー搭載
- 新型プロセッサ搭載
- 2500ドル以下
X-T30 II
- 9月2日に発表
その他
- XF23mmF1.4 R LM WR:2021年9月2日
- XF33mmF1.4 R LM WR:2021年9月2日
- XF150-600mm:2022年
(Via Fuji Rumors)
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