富士フイルムが2月26日に正式発表を予告している「X-T4」について気になる噂情報が出回っています。
富士フイルムの未発表バッテリー「NP-W235」が海外の認証機関に登録されました。#認証情報 pic.twitter.com/vWhT2WHdc8
? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) February 5, 2020
以前から「X-T4は従来のNP-W126Sでは無い、新型バッテリーを採用する」と噂されていましたが、ついに海外で新しいバッテリーが登録されたみたいですね。これが本当にX-T4用となるのか100%と言い切ることは出来ませんが、このタイミングで登場した新型バッテリーには否応も無く期待してしまいます。
バッテリーの大容量化となるのか、容量据え置きで発熱を抑えたバッテリーとなるのか気になるところ。
ちなみにソニーのバッテリーは「NP-FW50(7.3Wh(1020mAh))」から「NP-FZ100(16.4Wh(2,280mAh))」へ移行するタイミングで撮影枚数が倍以上に増えています。プロセッサーなどの低消費電力化の恩恵もあるとは思いますが、大容量化の影響は大きいように見えます。
噂情報まとめ
- 2月26日に発表
- 未発表カメラコードネーム「FF190004」の可能性がある
- モデルネームが「X-T4」となるか定かでは無い
- ボディ内手ぶれ補正を搭載している可能性が高い
- 2月以降に発表、3月か初春に発売
(X-Tシリーズの更新サイクルを考えると2020年9月だが…?) - X-T3よりも少し厚くて重い
- バリアングルモニタ
- アナモルフィック
- 6K 60p 内部記録
- 新型バッテリーで撮影枚数が大きく改善する
スポンサーリンク
サイト案内情報
X-T4関連記事
- 富士フイルムが「GFX50S II」「X-T4」「X-T3」「X-T30 II」「X-S10」の最新ファームウェアを公開
- 富士フイルムがXシリーズのカメラ・レンズ・アクセサリの最新ファームウェアを公開
- FUJIFILM X-T4用縦位置バッテリーグリップ VG-XT4が生産完了で在庫限り
- 富士フイルムが「X-T4」「X-T3」「X-T30」「X100V」最新ファームウェアを公開
- 富士フイルム X-Pro3・X-E4・X-T4用アクセサリが生産完了
- 富士フイルムが「X-H2」「X-T5」「X-T4」「X-T3」の最新ファームウェアを公開
- フジフイルムが「X-T / X-S」シリーズを対象とした不具合の対策ファームウェアを公開
- 富士フイルムがX-TシリーズとX-S10を対象とした不具合と対策ファームについて言及
- 富士フイルムがミラーレスカメラ9台のファームウェアアップデートを公開
- 「X-T5」と「X-T4」の外観やスペックの違い
富士フイルム関連記事
- FUJIFILM X100VI は旧世代の製品よりも分解しやすい
- FUJIFILM X-M5 は動画も撮れる静止画カメラだがAFには改善の余地がある
- 富士フイルムがAFを改善する「X-T5」「X-S20」「X-T50」「X100VI」用の最新ファームウェアを配信開始
- FUJIFILM X-Pro3 後継モデルは2025年には登場しない可能性が高い?
- FUJIFILM X-E5は2025年夏に登場する?
- FUJIFILM GFX100RFはアスペクト比専用ダイヤルを搭載している?
- FUJIFILM X-M5 レビューVol.3 ファーストインプレッション
- 富士フイルムが海外認証機関に未発表製品「FF240004」を登録
- FUJIFILM X-M5 レビューVol.2 ダイナミックレンジ編
- FUJIFILM X-M5 はコンパクトで実用性の高いX100VIのレンズ交換式モデル
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。