スポンサーリンク
Fuji Rumorsが富士フイルムの交換レンズについて噂情報を発信しています。
情報提供者によると、富士フイルムはXF 70-300mmを開発中だ。(富士フイルムが過去のアンケートで示していたXF 80-300mmでは無い)
フルサイズで言うところの100-460mmに相当するレンズだ。「XF16-80mm F4 R OIS WR」と組み合わせるには理に適っているレンズだろう。
Fuji Rumors:EXCLUSIVE: Fujifilm Working on Fujinon XF 70-300mm X Mount Lens
とのこと。
現在富士フイルムのXF望遠ズームは3本存在しますが、確かに「フルサイズ相当で100-400mm」クラスのレンズが存在しませんでしたね。登場すると機動力の高い望遠ズームレンズとなりそうです。
絞り開放F値は不明ですが、通常タイプの「F4-5.6」となるのか携帯性重視の「F5-6.3」となるのか気になるところ。まさか「F4ズーム」になるとは思いませんが…、もしそうだとすると人気の高い望遠ズームとなることでしょう。
どちらにせよ、サードパーティ製ズームレンズ不在の富士フイルムXマウントにとって望遠ズームレンズの噂は歓迎できそうですね。今後の追加情報に期待したいところ。
参考:富士フイルムの最新レンズロードマップ
今のところレンズロードマップ上の未発表レンズは「XF50mm F1.0 R WR」しか存在しません。
サイト案内情報
フジフイルムレンズ関連記事
- GF500mmF5.6 R LM OIS WR AF性能は期待ほどではないが画質は極めて優秀
- 富士フイルムは2025年内にXF23mmパンケーキレンズを発表する?
- XF500mmF5.6 R LM OIS WR 絞り開放から優れた解像性能
- XF56mmF1.2 R WR 忍耐強く見れば素晴らしいポートレートレンズ
- XF16-55mmF2.8 R LM WR II アップグレードに値する解像性能
- 富士フイルム「伸びる50-135mm F2.8」「18-135mm F3.5-5.6」「18-300mm F3.5-6.3」光学系の特許出願
- XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR は上位モデルほどではないがバランス良好
- XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR サイズ・重量・価格を考慮すれば十分に優秀
- XF16-55mmF2.8 R LM WR II 高価だが過去最高のAPS-C 標準ズームレンズ
- 富士フイルムがXF500mmF5.6 R LM OIS WR 最新ファームウェアを配信開始
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。