The NEWCAMERAが富士フイルムの気になる特許情報をピックアップしています。
富士フイルムはXマウント一眼カメラのためのチルト式サブディスプレイ(ハイブリッドビューファインダーのように見える)に取り組んでいるようだ。
モノクロのサブディスプレイはローアングル撮影で役に立ち、暗所撮影に最適化されている。さらに低消費電力設計だ。
とのこと。
さらに風景撮影でピント位置の拡大表示などが出来ると便利そうな機能ですね。とは言え、コンパクトなカメラボディが多い富士フイルムXシリーズでこの機構を採用できるカメラとなるとGFXやX-H1後継あたりでしょうか?
レンジファインダー型のGFXなども噂されているので、X-Pro2のアドバンストハイブリッドマルチファインダーのような面白い機構を搭載して登場するかもしれませんね。
サイト案内情報
富士フイルム関連記事
- 富士フイルムが映画制作用カメラ「GFX ETERNA」を開発発表
- 「X-M5」と「X-E4」の外観やスペックの違い
- 「X-M5」と「ZV-E10M2」の外観やスペックの違い
- 富士フイルム「フィルム回帰の限界」「フィルムカメラの予定なし」
- DPReviewがFUJIFILM X-M5のサンプルギャラリーを公開
- 「X-M5」と「X-T50」の外観やスペックの違い
- 「X-M5」と「X-S20」の外観やスペックの違い
- FUJIFILM X-M5 予算に優しいクリエイター向け高コスパカメラ
- FUJIFILM X-M5はVlogミラーレスの中では静止画撮影もしやすいカメラ
- SmallRigがFUJIFILM X-M5用グリップ・ケージの予約販売を開始
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。