Sony Alpha RumorsがソニーEマウントに関連する噂情報を発信。信頼できるソースからFX30のスペック情報を得た模様。1200万画素APS-CでFX3と同じボディ・スペックを備え、価格は約2500ドルとのこと。
更新
SARは情報を更新して1200万画素が間違いであったと述べています。
同時に2600万画素 APS-C CMOSセンサーを使用している可能性が高いとのこと。
Sony Alpha Rumors:New Sony FX30 specs: 12Mp APS-C sensor, same FX3 interface and similar video specs
信頼できるソースがFX30の情報を教えてくれた。
- 1200万画素 APS-Cセンサー
- FX3と同様のボディ・スペック
- 同じFX3インターフェイス
- 未確認ながら価格はおよそ2,500ドル
- 9月下旬に発表
とのこと。
FX3が3898ドルであることを考えると、1000ドル以上も安い価格設定で手に入るシネマカメラとなりそうですね。イメージセンサーは1200万画素のAPS-C CMOSとなっているので4K動画に特化したスペックとなっているので、このままスチル向けカメラにセンサーが使われることは無さそう。その代わりに、画素ピッチが広く低照度に強いAPS-Cセンサーとなりそうですねえ。ボディレイアウトはFX3と同じらしいので、既存アクセサリを共有できると便利そうですね。
直近での噂
PTZ Eマウントカメラ
コンパクトで手ごろなシネマEマウントカメラ
- FX30
- 初のAPS-Cセンサー搭載FXシリーズ
- FX3と同じボディ・スペック
- FX3と同じインターフェース
- 1200万画素 APS-Cセンサー
- FX3よりも手ごろな価格
・約2500ドル - 9月下旬に登場
α7R V
ZVシリーズ
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 2022年10月頃に出荷
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない
・2022.3-2023.3に登場する - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円 - 50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
- YONGNUO 16mm F1.8 FE
・8月リリース - Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E
・APS-C AFレンズ
・67mmフィルター
・Micro USBポート
・9月発売
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