近日登場と噂の富士フイルム「GF20-35mmF4 R WR」に関するスペック情報が5ちゃんねるにて話題となっています。10群14枚のレンズ構成で全長112.5mm、重量725gになるとのこと。
- GF20-35mmF4 R WR
- レンズ構成:10群14枚
(非球面レンズ3枚、ED非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚)- 最短撮影距離:35cm
- 最大撮影倍率:0.14倍
- 絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
- フィルター径:82mm
- サイズ:φ88.5 x 112.5mm
- 重さ:725g
匿名掲示板のため信憑性を確認することは難しいですが、これが従来の投稿者であれば確度の高い情報となりそうです。2021年のX Summitにてお披露目されたGFX用の超広角ズームがいよいよ登場する模様。GFレンズ群の中では最も広い画角をカバーするレンズとして注目が集まりそうですねえ。今のところ価格は不明ですが、「GF80mmF1.7 R WR」と同程度の重量で少し全長が長くなるようです。
ポイント
太字は確定的な情報
X Summit NYC 2022
X-H2
- X-H2S登場後に発表される
- X-H2Sよりも安く、2500ドル以下
- 4000万画素 CMOSセンサー
・X-Trans CMOS 5 HR
・積層型ではない - ベースISOが160よりも低くなる(ISO 125)
- 1/180000秒
- 8K 30p
- ピクセルシフトマルチショット
- ISO感度性能が向上している
- ロゴ以外のデザインはX-H2Sと全く同じ
- 1999ドル
X-T5
- 4000万画素 非積層型CMOSセンサー
- 積層型CMOSセンサーモデルは登場しない
- ベースISOが160よりも低くなる
- 縦位置グリップがない
- 9月のX Summitでは登場しない
- 2022年内
GF20-35mmF4 R WR
- レンズ構成:10群14枚
(非球面レンズ3枚、ED非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚) - 最短撮影距離:35cm
- 最大撮影倍率:0.14倍
- 絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
- フィルター径:82mm
- サイズ:φ88.5 x 112.5mm
- 重さ:725g
その他
- XF8mmF3.5:2023年
- XF30mmF2.8 Macro:2022年
- XF56mmF1.2 II:2022年
- GF55mmF1.7:2023年
- GFチルトシフトレンズ:2023年
・30mmF4
・21mmF4 - タムロン望遠ズームレンズ
(Via?Xレンズロードマップ・GFレンズロードマップ・Fuji Rumors)
参考情報
X Summit OMIYA 2022
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