Leica M11 Monochromeと新型Summilux-M 50mm f/1.4 ASPHに関するスペック・価格の噂情報

2023年4月10日

Leica Rumorsがライカの新製品について噂情報を発信。今週発表と噂の「Leica M11 Monochrome」「新型 Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH」の価格といくつかのスペック情報について言及しています。

Leica Rumors：For next week: Leica M11 Monochrom and a new Summilux-M 50 f/1.4 ASPH lens

Leica M11 Monochrome

価格：9200ドル

256GB 内蔵メモリ

ブラッククローム・レッドドットなし

ISO：125,000-200,000（160-100,000）
・ISO 125‐200,000の誤記？
・160-125,000 or 160-200,000 ？

これまでで最も高いダイナミックレンジ（15stops）

Leica Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH
（）は前モデル

絞り羽根：11枚（9枚）

最短撮影距離：45cm（70cm）

高解像 Mシリーズ向けに光学性能をアップデート

価格：ブラック 4500ドル・シルバー 4800ドル（前モデルと同じ）

レンズフード内蔵

新35mm F1.4と同じデザイン

正式な発表はタイムゾーンによるが4月13日～14日頃になるはずだ。Leica Q3とSuper-APO-Summicron-SL 21mm F2 ASPHレンズの発表日についてはまだ確認できていない。

とのこと。
Leica Q3も噂されていましたが、少なくとも4月14日前後の発表ではないみたいですね。（今月下旬にも発表があると噂）モノクロのティザー画像が示しているように、Leica M11 Monochromeが登場する模様。M10 Monochromeでは「13~15 stops」と表現していたダイナミックレンジが「15stops」に向上。これでどのような変化があるのか気になるところ。新型50mmは35mmと同じく最短撮影距離や光学性能を改善、さらに絞り羽根の枚数も増えているみたいですね。

噂のまとめ

Leica M11 Monochrome

価格：9200ドル
256GB 内蔵メモリ
ブラッククローム・レッドドットなし
ISO：125,000-200,000
これまでで最も高いダイナミックレンジ（15stops）

Leica Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH
（）は前モデル

絞り羽根：11枚（9枚）
最短撮影距離：45cm（70cm）
高解像 Mシリーズ向けに光学性能をアップデート
価格：ブラック 4500ドル・シルバー 4800ドル（前モデルと同じ）
レンズフード内蔵
新35mm F1.4と同じデザイン

他の発表

Leica Q3
Super-APO-Summicron-SL 21mm F2 ASPH

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