どうやら海外のパナソニック公式ウェブサイトにてLUMIX G9IIがフライング公開されていたようです。(情報ありがとうございます)
DC-G9M2(情報更新中)
- 新型2520万画素 イメージセンサー
- 新型エンジン
- 像面位相差AF
- 60fps AFC 連続撮影
- 8.0段分の手振れ補正
- 7.5段分 Dual I.S
- C4K/4K 60p 4:2:2 10bit
- V-Log
- 184万ドット チルトフリーアングルモニタ
- 368万ドット OLED ファインダー
- 防塵防滴
- ブラックアウトフリーで3秒の連続撮影が可能
- プリ連写機能
- ~AFS 75fps
- L2テクノロジーによるLEICA Monochrome
- リアルタイムLUT
- C4K/4K 10bit 120p/100p
- 8方向ジョイスティック
- Wi-Fi
- Bluetooth
- 16mmから1600mm(35mm判換算)をカバーするラインアップ
とのこと。
記載されている情報に間違いなければ、全部盛りのマイクロフォーサーズLUMIXと言ったところですね。GH6やLUMIX S5IIと異なり冷却用のファンは搭載していないものの、4K 10bit 120pやリアルタイムLUTと言った便利な動画機能を利用可能となっているようです。2500万画素と高解像化しつつも、AFCで60fps、AFSで75fpsの高速連写を実現しているのは魅力的ですね。あとは像面位相差AFが連写性能についてこれるのか気になるところ。ボディは一見するとLUMIX S5IIとよく似ていますが、マウントとカメラボディの比率を考慮すると、そこまで大きくなさそうに見えます。
モニターはチルト・バリアングルに対応する高解像モニターを採用、ジョイスティックは8方向の操作が可能となり、ファインダーも368万ドットと無難な解像度となっています。これでメモリーカードスロットが一つでもCFexpressに対応していると高速連写がさらに活きそうですが、真相やいかに。
注意点として、デザインの変更と共に肩液晶パネルがなくなっています。現行モデルで多用していた人は使い方を変える必要がありそうです。
さらに補足情報として、レンズラインアップに「16mmから1600mmまでをカバー」としているので、噂の「100-400mm」に2倍テレコンが装着可能となっているのは確定と言えるかもしれませんね。
OMDS/LUMIX噂のまとめ
OM SYSTEM
- OM-1 ファームウェアアップデート 1.6 / 2.0
- 2023年後半に2本のレンズを発表
50-200mm F2.8 PRO
50-250mm F4.0 - 2本のレンズはテレコンバージョンレンズに対応する
- 2本のレンズはIPコードに対応した防塵防滴仕様
- OM SYSTEM Tough TG-7
・2023年9月13日
・1200万画素 BSI CMOSセンサー
パナソニック
- 2023年9月13日 10時 新製品発表
・Gシリーズ
・NEW PHASE - LUMIX G9II
- LUMIX GH7
- LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 II ASPH./POWER O.I.S.
- レンズロードマップ
・高倍率ズーム
・マクロレンズ
・大口径標準ズーム
・超望遠ズーム - 驚くようなサイズの望遠レンズ
参考:ロードマップ
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