Nikon D3400後継モデルはFマウントのミラーレスとなる？【噂】

2018年8月20日

Nikon Rumorsが真偽不明ながら気になる情報を発信しています。

NikonがK-01のようなカメラを作る？

たった今、私は「Nikon D3400後継モデルが間もなく発表される」と二人の情報源から教えられた。

Nikon D3xxxシリーズの更新時期は以下の通りだ。

2012年4月 Nikon D3200

2014年1月 Nikon D3300

2016年8月 Nikon D3400

我々は既にN3418というコードネームのカメラが登録されていることを知っており、それがD3400と同じBluetoothの無線部品を持っていると推測している。

そして新しいNikon D3500（3600？）はフォトキナ周辺で発表され、D5500/D5600と似たグリップを備え、PENTAX K-01のようなFマウントのミラーレスカメラに換装されると情報源から教えられた。

今のところこの噂の真偽を確認できていない。

とのこと。

PENTAX K-01とは一眼レフ用マウント「ペンタックス Kマウント」のままミラーボックスからミラーを取り除いたデザインのカメラですね。

実は私も黄色モデルを持ってました。（過去形）

フランジバックがFマウントのままなのでミラーレスの長所である「小型化」は出来ませんが既存のFマウントレンズをそのまま使用できるのはメリットと言えるでしょう。

言ってしまえば一眼レフカメラの「ライブビューAF」を常時使用することになるので、像面位相差AFを実装して欲しいところですね。SWM駆動のレンズは相性が悪そうですが、ライブビューと相性の良いステッピングモーターを使ったAF-Pシリーズがあるので問題無さそうです。