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このニコンの特許出願は全く新しい手振れ補正システムである。
現在、ソニー、オリンパス、パナソニック、リコー、フジフイルムはセンサー全体を動かして補正する機構を実装している。しかし、この特許はそうではない。
センサーは固定されたままで、画素の上にあるレンズアレイが4軸を移動し画像を安定させる。
今のところ特許に過ぎず、この技術が実際に実装されるかわからない。
とのこと。
これは新しい発想の手振れ補正機構ですね。センサー上に配置されるため画質への影響が気になるところですが、補正効果やユニットサイズにどのような影響があるのか気になるところです。
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