NikonEyeがニコンの気になる特許情報をピックアップしています。
スポンサーリンク
このニコンの特許出願は全く新しい手振れ補正システムである。
現在、ソニー、オリンパス、パナソニック、リコー、フジフイルムはセンサー全体を動かして補正する機構を実装している。しかし、この特許はそうではない。
センサーは固定されたままで、画素の上にあるレンズアレイが4軸を移動し画像を安定させる。
今のところ特許に過ぎず、この技術が実際に実装されるかわからない。
とのこと。
これは新しい発想の手振れ補正機構ですね。センサー上に配置されるため画質への影響が気になるところですが、補正効果やユニットサイズにどのような影響があるのか気になるところです。
サイト案内情報
ニコン関連記事
- ニコン「Z6III」「Z6II」「Z7II」が値下げ方向で価格改定
- ニコン Zf 用ファームウェアVer2.01 配信開始
- ニコン Z9II は2025年後半に発表され2026年第一四半期に発売される?
- ニコンはZ6IIIのセンサーを採用したシネマカメラ「Zr」を2025年後半に発表する?
- ニコン「Z 7」「Z 6」ファームウェアVer.3.80 配信開始
- Adobe Camera RAW が「Z5II」「BF」「EOS R50 V」などに対応
- Photons to Photos がZ5II ダイナミックレンジの結果を公開
- ニコン Z 30 最新ファームウェアVer1.20 配信開始
- ニコン Z5II は 前モデルから飛躍的な進化
- ニコン エクステンショングリップ Z-GR1 生産完了
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。