NikonEyeがニコンの気になる特許情報をピックアップしています。
スポンサーリンク
このニコンの特許出願は全く新しい手振れ補正システムである。
現在、ソニー、オリンパス、パナソニック、リコー、フジフイルムはセンサー全体を動かして補正する機構を実装している。しかし、この特許はそうではない。
センサーは固定されたままで、画素の上にあるレンズアレイが4軸を移動し画像を安定させる。
今のところ特許に過ぎず、この技術が実際に実装されるかわからない。
とのこと。
これは新しい発想の手振れ補正機構ですね。センサー上に配置されるため画質への影響が気になるところですが、補正効果やユニットサイズにどのような影響があるのか気になるところです。
サイト案内情報
ニコン関連記事
- ニコン Z50IIは高性能だが手振れ補正と耐候性の欠如が購入判断の分かれ目
- 2025年に期待されているニコン Z9IIの噂や推測のまとめ
- ニコン Z50II レビューVol.3 ドライブ編
- ニコン Z50II レビューVol.2 メニュー編
- ニコン Z50II レビューVol.1 ダイナミックレンジ編
- ニコンがD500・D5600用の最新ファームウェアを配信開始
- ニコンが動画撮影機能を強化するZ 9の最新ファームウェア Ver5.10を配信開始
- ニコン Z50II はどちらかと言えば動画向けのアップグレードが多い
- ニコン Z50II ハンズオンレビュー
- コシナ NOKTON 28mm F1.5 Aspherical E-mount 正式発表
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。