Nikon Rumorsが噂されているNikon Z 7・Z 6後継モデルに関する噂情報を発信。モデルネームは「Z6 II」「Z 7 II」となる可能性が高いそうな。「Z 6 IIがニコン最後の2400万画素モデルとなる」というのも気になるポイントですねえ。
Z 6 IIが最後の2400万画素モデル?
Nikon Rumors:Updated rumored Nikon Z6s and Z7s camera specifications
ニコン「Z 6s」「Z 7s」について追加情報を得た
(太字が更新部分)
- 新型モデルは「Z 6II」「Z 7II」と命名される
- 既存のZ 6・Z 7を更新
- カメラの形状は既存のZカメラとほぼ同じ
- Z 6・Z7と同じセンサー
- 既存モデルと同じEVF(噂の576万ドットではない)
- 改善されたAF
- デュアルEXPEEDプロセッサー
- EN-EL15cバッテリーを使用
- USB給電
- デュアルメモリーカードスロット
(SD+CFexpress)- より速い連写速度
- より多くのバッファメモリ
- 4K 60p
- その他新しい動画機能
- ユーザーインターフェースの改善
- ボタン・コントロール付き縦位置グリップ対応
- リリース後のファームウェアアップデートで期待される機能改善あり
- 2020年10月頃(変更する可能性あり)
- Z 6 IIは2400万画素センサーを搭載した最後のニコンカメラとなる
- Z 6・Z 7の実勢価格よりも高い
とのこと。
来月登場と噂されている後継モデルの情報が次々と出てきますね。現在の情報が本当だとすると、現行モデルの正常進化モデルとなりそう。ソニーやキヤノンと比べると、少し歩みが遅いようにも感じられますが、なんとか踏ん張って欲しいですねえ。
個人的に気になったのは「Z 6IIが最後の2400万画素機」と言うところ。つまり、この価格帯の新型センサーは別の解像度になると言うことでしょうか?Photorumorsの噂によると、2021年後半に3000万画素センサーを搭載した「α7 IV」が登場するそうな。α7 IIIと同じセンサーを搭載していると言われる「Z 6」は「Z 6 III」の世代になると、3000万画素センサーを搭載するのかもしれませんね。
何はともあれ、今はデュアルカードスロット化やユーザーインターフェースの改善に期待したいところ。Z 7ユーザーとしては、あの勿体ないDISPボタンの位置や右下のカスタマイズ不可のボタン4つをなんとかして欲しいと思うのです。
噂まとめ
- N1932
- デジタルカメラ
-Wi-Fi(11a/b/g/n/ac)
-本体の幅は140.6mm前後
-高さは68.5mm以上(EVF部分等は含んでいない)
-厚さは36.6mm以上(グリップ部分やレンズ部分等は含んでいない) - N1929
- デジタルカメラ
-5GHz WiFi
-Bluetooth
-Zマウント
-EN-EL15c
-USB-C端子
-ME-1・SB-5000対応
-MC-DC2対応 - 新型モデルは「Z 6II」「Z 7II」と命名される
- 既存のZ 6・Z 7を更新
- カメラの形状は既存のZカメラとほぼ同じ
- Z 6・Z7と同じセンサー
- 既存モデルと同じEVF(噂の576万ドットではない)
- 改善されたAF
- デュアルEXPEEDプロセッサー
- EN-EL15cバッテリーを使用
- USB給電
- デュアルメモリーカードスロット
(SD+CFexpress) - より速い連写速度
- より多くのバッファメモリ
- 4K 60p
- その他新しい動画機能
- ユーザーインターフェースの改善
- ボタン・コントロール付き縦位置グリップ対応
- リリース後のファームウェアアップデートで期待される機能改善あり
- 2020年10月頃(変更する可能性あり)
- Z 6 IIは2400万画素センサーを搭載した最後のニコンカメラとなる
- Z 6・Z 7の実勢価格よりも高い
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