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テレコン内蔵超望遠ズームレンズとなる?
我々は1月に発表されるE-M1Xと一緒に発表される新レンズ「150-400mm F4 PRO」に関する追加情報を得た。
- ×1.25テレコンを内蔵している。
- このレンズは5軸手振れ補正を内蔵している。
- オリンパスは2倍テレコンも発表するだろう。
私はこのレンズが高くなり過ぎないことを願っている。これは多くの野生動物写真家が購入を夢見るレンズとなるだろう。
とのこと。
キヤノンやニコンで言うところの「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」や「AF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VR」に相当するレンズとなりそうですね。
どちらも非常に高価な望遠レンズですので、マイクロフォーサーズでは過去最高となる価格設定が予想されます。35mm判換算では「300-800mm・375-1000mm (×1.25時)」でレンズの明るさが「F4・F4.5(×1.25時)」と魅力的なウルトラ望遠ズームとなりそうです。
さらに2倍テレコンも用意されるようですが、さすがにF4ズームには暗すぎるような気もしますが…。(×1.25と組み合わせるとF9)それでも換算2000mm対応となるのは面白いですね。月の撮影などでは面白い選択肢となりそうです。
おや?と思ったのが「5軸手振れ補正」の項目。一般的なピッチ・ヨーの補正に加えて、シフトブレ対応までは理解できますが、回転ブレまで補正できると言うことでしょうか?光学手振れ補正で回転ブレの補正は出来ないように思えるのですが…、これがシンクロ手振れ補正を指しているのかどうか気になるところですね。
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