オリンパスが1月に150-400mm F4.5 or F4のレンズを発表する？【噂】

2018年11月29日

43Rumorsが久しぶりにオリンパス関連のFT5と格付した情報を発信しています。

1月に凄い超望遠レンズが登場する？

2人の情報提供者が1月にE-M1Xと共に発表されるレンズの1本について言及している。それによると、1本は開放F値が固定の150-400mmズームレンズであることを確認したと述べている。

一人は「F4」と述べ、もう一人は「F4.5」と述べている。私はどちらかがタイプミスを犯していると推測している。（現在回答待ちの状態だ。）

さらにどちらの情報提供者も×1.2テレコンバージョンレンズが登場することを確認しているそうだ。

とのこと。

望遠端400mmのF値固定ズームレンズとなると…、キヤノン「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」やニコン「AF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VR」などフルサイズ一眼レフ用のレンズが存在しますね。どちらも100万円を超える非常に高価なレンズです。ここまで高価だとは思いませんが、30万円以上は覚悟しておいた方が良さそうですね。ひょっとすると、LEICA DG 200mm F2.8より高価なレンズとなるかもしれません。

画角的に見ると、シグマのフルサイズ用レンズ「APO 300-800mm F5.6 EX DG HSM」と似ていますね。サードパーティながら価格は60万円を超えています。値付けは覚悟しておいたほうが良いでしょう。

てっきり「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」のようにリーズナブルでやや暗いレンズかなと思っていたのですが、高価なPRO仕様のレンズとなるようです。

×1.2テレコンと組み合わせることで180-480mm F5.6と言ったところでしょうか？これはこれで非常に楽しみなレンズですね。

おそらくシンクロ手振れ補正に対応するでしょうし、一体どのようなパフォーマンスとなるのか…。やはり価格が気になるところですねえ…。