43Rumorsで新型OM-DとE-M1 Mark IIや一眼レフのD5、1D Xとサイズを比較した記事が掲載されています。見れば見る程大きなマイクロフォーサーズですねえ。
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E-M1 Mark IIよりグリップが幅広い
この画像比較からE-M1Xは背が高いのみならず、幅も広いことが分かる(詳しくは43Rumorsで)
E-M1X | E-M1 Mark II | |
大きさ(幅×高×奥) | 144.4x146.8x75.4mm | 134.1×90.9×68.9mm |
E-M1 Mark IIと比べて1cmほど幅広いカメラですが、比較するとグリップ側が1cmほど大きくなっていることが分かります。形状は似ていますが手に取った感触はまるで違うカメラと感じるかもしれませんね。個人的にはE-M1 Mark IIのグリップもかなり好みだったのですが…。
全高はE-M1 Mark IIにHLD-9を装着した時とそう変化は無いように見えますが、E-M1Xの縦位置グリップはより大きくしっかりとしたデザインに見えます。
さすがにプロユースのフルサイズ一眼レフ(D5、EOS-1D X)よりは小ぶりなようですが、グリップのサイズだけ見るとほぼ同程度であることが分かります。
比較的新しいPROシリーズやLEICAシリーズのレンズとは相性が良いかもしれませんが、1世代古いPRIMEシリーズの小型単焦点と組み合わせるにはボディが大きすぎると感じそうです。
従来のE-M1Xに関するスペック噂情報
- 重量:997g
- ボディサイズ:144.4*146.8*75.4mm
- 有効画素数:2040万画素
- 50MPハイレゾショット(手持ち)
- 80MPハイレゾショット(三脚)
- M.ZUIKO IS PROとの組み合わせで世界最高の手振れ補正7.5段を実現
- インテリジェントなトラッキング機能を備えた全く新しいAFシステム
- AF固定で最大60fpsの高速連写
- AF/AE追従で18fpsの高速連写
- 4K UHD・C4K・OM-Log400・様々なIS・FHD 120p
- フリッカー防止
- 外付けフィルター無しでスローシャッターを実現するライブND機能
- 防塵防滴・耐寒仕様はマイク・イヤホン・リモコンを装着しても維持される
- 静止画や動画にメタデータを追加する統合型フィールドセンサー
- UHS-IIのデュアルSDカードスロット
- 画期的なカートリッジシステムにバッテリーを2個収納
- USB充電対応
- センサーのダストリダクションシステムは毎秒3万回振動。汚れの付着を10倍低減
- 一回の充電で2580枚撮影可能、100Wの電源からUSB-PDでの充電に対応しており2時間で満充電
- WiFi通信で無線テザー対応
- 価格
・本体365,040円
・FL-700WR38,880円
・コマンダーFC-WR34,560円
・レシーバーFR-WR23,760円
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